2016.07.25
赤ちゃんの顔の湿疹【薬はいらない】原因を取り除いたらすぐに改善
赤ちゃんの、特に月齢の小さい赤ちゃんの顔に湿疹ができたり、耳切れしたりすると、お母さんは不安に駆られます。赤ちゃんのお肌はすべすべのイメージが強いので、なぜだろうと不安は尽きません。
頭に浮かぶのは、「湿疹=アトピー=悲惨な皮膚の状態がいつまでも続く」という恐ろしい可能性ばかりです。
赤ちゃんの肌はデリケート
赤ちゃんは本当に小さいので、皮膚もデリケートです。
消化機能も未発達で、呼吸器管も発達途中です。
ほんの些細なことで肌トラブルを表します。
皮膚というのは、体の中の不調を表に出しやすい部分だと思います。うんちやおしっこの状態でも体の不調はある程度現れてきますが、それはある程度大きくなってから。
まだ本当に生まれてから2か月未満の場合、調子がいいも悪いもうんちやおしっこからは推測しにくい状態です。
明らかに異常があると思われるほど悪い状態の便となると、血が混じっているとか、突然真っ黒い便をするとかになればわかるのでしょうが、何とはなしに黄色いべたっとした便を、アトピーだろうとそうでなかろうとする時期があるので、バロメーターとして機能しません。
それに反して、ダイレクトに反応を示すのが皮膚症状です。
例えば、体を洗った時のボディソープやせっけんがほんのわずか洗い残っていると、ぱすっと首に当たりが切れてしまうこともあります。
肌着全体の肌触りは何ともなくても、タグが触れて真っ赤に皮膚がただれることもあれば、洗剤があっていなくてすすぎがほんのわずか不十分だっただけで、皮膚が腫れることも十分考えられます。
まずは触れるもののみなおし
赤ちゃんの肌に異常が現れた時は、すぐに食物アレルギーがあるとか、アトピーかもしれないと思う前に、赤ちゃんの肌に触れるものを一度見直してみましょう。
「肌の異常って、そもそもどういうものを異常というの?」と思うかもしれません。
赤いぽつぽつ、スパッと切れて出血する、カサカサしたところがある、些細なことで、「ああ、それは乳児湿疹よ、だれでも出るから」と言われますがそれも小さな異常です。
即病気というわけではないものの、出ていないに越したことはなく、何らかのトラブルを起こす原因がどこかに潜んでいます。
赤ちゃんの肌はデリケートですが、特殊なものではありません。
自分の肌がものすごくデリケートであったとしたら、かぶれるかもしれないと思う些細な原因を考えてみてください。そこを突き止めると、すっと収まるものがほとんどです。
何をどう見直してもどんどん悪化するのであれば、そこで初めてアトピーを疑えばよいので、その前にできることを見つけ出すのが最優先です。赤ちゃんの肌トラブルの原因は非常に些細なことであることが多いので、よく見直してみましょう。
-
- 日清食品グループ独自の研究成果で内側からケア
- たった2粒に5,000億個の自然由来の乳酸菌配合
- 季節や環境による不快な調子を爽快に!
- 皮膚や粘膜の健康維持を助けるビオチン配合
- 飲みやすい小粒で1日分わずか1.57kcal
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 リフレクト乳酸菌(T-21株) 粒 ビオチン -
- すこやか肌対策サプリメント人気No.1
- 医師の95.8%が飲み続けたいと答えたサプリ
- 試験済みサプリメント!公的機関で効果を実証済み
- 皮膚科医・内科医・小児科医のコラボにより誕生
- 初回のみ送料500円(税抜)のみ
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 乳酸菌K-2 カプセル セラミド、ヒアルロン酸 -
- メディアで話題の乳酸菌配合美容サプリメント
- 1本で植物性バチルス乳酸菌100mg含有(1,000億個)
- キレイを育てる美容成分を15種類配合
- 専門家と共同開発!安全性&信頼性重視の成分のみ
- グレープフルーツ味で飲みやすい!
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 植物性バチルス乳酸菌 顆粒 ビオチン、ビタミンB群、ハーブ他