2016.09.22
乳幼児のうんちで分かるアトピー【アトピー児はいつも下痢に近い軟便】
長男が生後間もないときに、出産祝いを持ってきてくれた友人の一人が、「え、赤ちゃんて、うんちするの?」と本気で聞いたように、赤ちゃんと接したことがない場合、知らなことの方が多いのが一般的です。
年の離れた兄弟がいて、おむつを交換してあげたことがあったとしても、どういううんちをしていたか、月齢ごとにつぶさに観察していてしっかり記憶があることなどないのが普通だと思います。
アトピー児は新生児様の軟便が長く続きやすい
残念ながら、子どものうんちについて他の人と熱く語り合ったことがほとんどないのが現状ですが、自分の子ども三人分と、何人か聞いた人の分を合わせた範囲で、その中からアトピーだと言っている子どもがどうなのかを総合すると、新生児特有の黄色いべタッとした便をする期間が、アトピー児は長い傾向にあるように思います。
実際問題として、長男は半年以上その状態でした。
それが異常かそうでないか問われると、今であれば、「異常です。乳糖不耐症の可能性があります。」と答えると思いますが、当時は「そういうもんじゃないの?」としか認識していませんでした。
ちなみにアトピーではない次男は早々に軟便ではなくなり、アレルギー用粉ミルクを飲み始めた三男は早々に軟便ではなくなりました。
育児書にはカラー写真で乳幼児の便が示されていて、だんだんに色もにおいも濃くなっていくとは書かれていましたが、どのくらいの期間でとは書かれていませんでした。
最初の子どもの場合、特に、他に比較するサンプルがないので、異常事態かそうでないか、判別するのがとても難しいことになります。
私の母乳が長男の消化能力に見合うほどしっかりと消化されていなかったのか、長男の消化能力が低すぎたのか、その原因は決めようがありませんが、大人であっても下痢に近いような軟便は体調不良のしるしです。赤ちゃんの便の場合でもやはり体調はベストとはいいがたいと思います。
離乳食も合わないと大量に軟便がでる
合わないものを食べると、いっきに大量の便が出ます。
ほぼ下痢に近い軟便状態です。消化不良のなせる業だとわかるほど大量です。
大人もそのような状態ではアクティブでいられるわけではありません。
軟便が続くことがないように、食べ物や体調管理をしっかりと行っていく必要があるかと思います。母乳であれば自分の食事を振り返ってみて、改善しましょう。離乳食は、あっていない場合があるので、しばらくその食品は避けるようにするのが無難です。
-
- 日清食品グループ独自の研究成果で内側からケア
- たった2粒に5,000億個の自然由来の乳酸菌配合
- 季節や環境による不快な調子を爽快に!
- 皮膚や粘膜の健康維持を助けるビオチン配合
- 飲みやすい小粒で1日分わずか1.57kcal
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 リフレクト乳酸菌(T-21株) 粒 ビオチン -
- すこやか肌対策サプリメント人気No.1
- 医師の95.8%が飲み続けたいと答えたサプリ
- 試験済みサプリメント!公的機関で効果を実証済み
- 皮膚科医・内科医・小児科医のコラボにより誕生
- 初回のみ送料500円(税抜)のみ
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 乳酸菌K-2 カプセル セラミド、ヒアルロン酸 -
- メディアで話題の乳酸菌配合美容サプリメント
- 1本で植物性バチルス乳酸菌100mg含有(1,000億個)
- キレイを育てる美容成分を15種類配合
- 専門家と共同開発!安全性&信頼性重視の成分のみ
- グレープフルーツ味で飲みやすい!
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 植物性バチルス乳酸菌 顆粒 ビオチン、ビタミンB群、ハーブ他