はと麦茶がアトピーの体質改善に効果アリ！？【効果と体験談】

2016.01.11

アトピーなどの皮膚疾患の体質改善に「ヨクイニン」がいいとよく聞かれます。漢方薬も処方してくれるような病院では、ヨクイニンを処方してくれることもあります。

では、実際に、ヨクイニンはアトピーの体質改善に効果があるのでしょうか。

皮膚の中で、肥満細胞が化学伝達物質を放出した結果起こるアレルギー反応のことです。

はと麦茶の大切な成分としてコイクセラノイドというものがありますが、こちらは皮膚の角質層の代謝を大きく促進するものです。
代謝が促進されると常に新しい皮膚が作られるため、肌を健康な状態に保つことができます。

義妹はアラフォーを飛び越えて、アラフィフですが、中学生の頃、アトピーの体質改善に良いと聞いた義母が、毎日ヤカンいっぱいのお水にヨクイニンを投入して、コトコト長時間煎じてコップ一杯程度まで煮だしたものを毎日飲ませていたようです。

「臭いのよね」と義母がいい、「マズイのよね」と義妹がいい、「ねぇ」と二人で笑います。「マズイから、学校から帰るのが億劫だった」とまで言っているので、かなり辛かったようです。

1年位彼女は飲んでいたようです。
「つらかったけれど、あれは効いた」と彼女は言っていました。アトピーのひどい症状がかなり軽くなったようです。

それ以降、彼女はヨクイニンを飲んでいません。アトピーが分かる人にはわかるような状態です。ガッツリ荒れているところは見たことがありません。

義妹のケースがあったので、息子のアトピーがわかると、義母に差支えなければ飲ませてやってほしいと言われました。

ヨクイニンはつまり、ハトムギです。
はと麦茶を飲ませろということになります。

はと麦茶単独で飲むと、結構マズイので、子どもが全く飲みたがりません。義妹はよく飲んだなと感心したくらいです。
味の改善が必要なのと、「ルイボスティーもぜひ飲ませてほしい」と言われたことから、ルイボスティーも試すことになりました。

ルイボスティーは甘いので、まだ飲めました。
このさい面倒くさいので、両方混ぜて飲ませることにしました。

ヨクイニンの味がきついので、これが緩和されるように様々なブレンドも試しながら、ヨクイニン、つまりはハトムギとルイボスティーとを欠かさず飲ませてきました。

結論として言うと、良かったのか悪かったのか、全くわからない状態です。
2.3年ためしたのではなく、かれこれ20年以上、ずっと飲んでいますが、飲まない日が何日か続いても悪くならないし、飲み続けても劇的効果がないのです。

漢方のサイトをいろいろ見ていて、ドクターサイドからみて、保険は効くけど「効果があるのか？」と疑問に感じられているのを見かけました。その語っているトーンが、まさに私が日々「効いているのか？」と思うトーンとほぼ同じでした。

効く人には効くのかもしれません。
でも、私は効果を実感できたことがありません。マズイので良薬口に苦しかもしれませんが、よくわからないというのが正直な感想です。

はと麦茶、効果は確かにあるんですが、美味しいとは思えないですよね。。
どうしても飲めなそうだったら、これがおすすめです。

アレルナイトプラス
こちらは飲むサプリ。
グレープフルーツ味で飲みやすくなっています。

乳酸菌・ハーブ・アミノ酸などの美容に良い成分がたくさん入っています。
アレルギー特定原材料を使っていない点も安心ですね。

1日1本飲むだけなので、手軽さもいいですよね。
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