2016.04.22
アトピーのための入浴剤の選び方
アトピーの際には清潔な肌の状態を保ちながらも保湿をしていくことが大切です。
入浴に関しても出来る限りシャワーだけで済ませようというのではなく、体もしっかり温めてゆったりと浸かることでストレスなども解消されていきます。
お風呂でリラックス!入浴剤も賢く利用
リラックスするためにも必要なものですが、やはりお風呂に入りすぎて逆に乾燥をしてしまうということもあるので注意したいものです。
そういう時には、まっさらなお湯に浸かるのではなくて入浴剤も使ってみることを検討してみて下さい。
普段のお湯のままだとどうしても肌がひりひりしてしまってすぐに上がってしまう原因になることも多いです。
ただし、成分などもきちんと確認して使うものを選ばないと、逆にアトピーを酷くしてしまう場合があります。
お湯の感触を柔らかくして心地よくお風呂を楽しむためには、入浴剤のパッケージなども一度見てみるといいでしょう。
入浴剤は合成成分が入っていないものを選ぶ
選ぶときには、まず合成成分が入っているかどうかを見てみましょう。
乾燥肌用と書いてあったとしても、合成の保湿剤が配合されている場合にはその成分でかゆみを起こしたりします。
防腐剤や酸化防止剤、合成香料や着色料の有無を探してみましょう。
温泉の素などもいろいろありますが、硫黄もアトピー肌には刺激になってしまいます。
少しでも添加物が入っていないものを選ぶことが気持ちよく使える入浴剤かどうかの選択の基準になります。
殺菌成分があるものは肌に必要な菌まで奪ってしまいますし、保湿剤はあまり使いすぎると返って肌の機能を低下させる原因となってしまいます。
いろんなものがあるのでどれも使ってみたくなってしまいますが、パッケージの成分を見ながら少量で使えるサイズの物を選ぶことも重要です。
お風呂の温度や入り方にも注意
また、お湯の温度などに関してもアトピー肌の場合には40度前後ぐらいの熱すぎない温度にしておくことも大切です。
浸かる時間としても10分を目処にして、浸かり過ぎないように心がけましょう。
半身浴も人気がある入浴方法ですが、体が出ている部分に汗が付着してかゆみを誘発させることもありますのであまりおすすめできません。
自然素材を使っているものや、添加物の少ない入浴剤を選んだ上で適度な入浴を楽しむようにしてみて下さい。
如何に皮脂を奪いすぎず、乾燥もしないように入浴するかということも考えなくてはいけないのは大変ですが、シャワーだけですと体も冷えてしまってよくありません。
自分なりに楽しんでお風呂に入れるように入浴剤も使いながら一日の疲れを癒してアトピーを撃退していきましょう。
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