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すごく簡単! お家で今すぐ出来る、唇・口の周りのカサカサ防止の3つのシンプルケア!!

アトピー性皮膚炎であると、どうしても、唇や口周りが乾燥し、カサカサになってしまいます。唇の皮がポロポロ取れたり、ヒビが入って痛かったり・・・。口周りが白っぽくなってしまうこともあります。

お家にあるもので、簡単にケア出来るので、唇のうるおいを復活させましょう!
 

カピカピ唇は蒸しタオルで

ハンドタオルなどを濡らして、電子レンジで温めます。手で触って少し熱いぐらいになれば、電子レンジから取り出し、唇に軽く押し当ててください。絶対に、こするなどはせず、30秒ぐらい、ゆっくりじっくりと押し当ててください。

暖かい蒸気で、唇のひび割れ、カピカピの状態が緩和されます。
ぜひ試してみてください。

また、濡れタオルで唇を温めたままで終わってしまうと、更に乾燥してしまうので、必ず、この後に保湿することを忘れないようにしてください。

出来れば、次に説明する保湿パックを続きに試してみて下さいね。(電子レンジで温め過ぎたタオルを押し付けると、火傷の原因になりますので注意してください。)

お風呂で簡単保湿パック

入浴
唇に、ハチミツ・保湿クリームを塗ったあと、サランラップをして、10分ほど置いてください。出来れば、お風呂場で湯船にゆっくり浸かっている時に行なってみてください。

お風呂に浸かりながらの蒸気と、ハチミツの効果で、乾燥をケアすることができ、ぷるんぷるんの唇によみがえります。

保湿クリームがなければ、ハチミツだけで行っても大丈夫です。家であるものでパックが出来るので、唇がカサカサした時はぜひ試してみてください。前に記載している蒸しタオルでケアした続きに、パックをすることをおススメします。

夜寝る時もケアを

日中は唇の乾燥が気になり、リップクリームや保湿剤をマメに塗るのですが、どうしても忘れてしまいがちなので、夜寝る前のケアです。

乾燥が少しマシになったか?大丈夫かな?と思っても、保湿クリームを塗って寝ることを心掛けましょう。

身体に塗っているワセリンは唇に塗ることも出来ます。寝る前のワセリンで、次の日の乾燥が全く変わってきますので、たっぷり塗って、保湿させましょう。


アトピー性皮膚炎の体質であると、どうしても唇まで乾燥しがちです。特に冬は、ひび割れをして、口を動かしたり、話をしていても痛むぐらいでしょう。

お家にあるもので、簡単にケアする事が出来ます。日常的に保湿を心掛けることで、乾燥も徐々に緩和されていくでしょう。

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