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アトピーで指先が切れている【指先のケア、どうしてる?】

長男(21)のアトピーの場合、ちいさいころは、どちらかといえば 、指先よりもひじの裏とか膝の裏とか耳の裏とかがよく切れていたのだけれど、ある程度大きくなってから、すぱっと切れていたそうなのは指先が一番多くなってきていたように思います。

赤く深いあかぎれが指のあちこちにできていました。

しみて痛いから

水もしみるので、ぞうきんを絞るときはとても耐えられず、友達に絞ってもらっていたようです。子供によっては人に頼むことが苦手な人もいるので、そんなときはとても困っているのではないかと思います。

小学校の家庭科の授業で「自分の靴下を洗う」というのがあって、事前にいうような子供ではなかったため、知っていれば間違いなくゴム手袋を持たせているのに、持たせることができず、「死ぬかと思った」と憤慨していました。

細菌感染しないようにケアしよう

絆創膏
細菌感染するとかゆみも痛みも悪化するし、傷がひどくなるので、消毒や抗菌剤の塗布は欠かすことができません。
化膿してからでは治るのに随分と時間がかかってしまうので、早め早めのケアが大切です。

バンドエイドなど、粘着剤でかゆくなってしまうのではないかとつけるのが怖かったのですが、粘着力があまり高くないものであればかぶれないで済むようで、あれこれ絆創膏を買って試していました。

あまり粘着力が弱すぎると、抗菌剤や抗炎症剤はワセリンが基剤なので、簡単にはがれてしまい、役に立たないので絆創膏選びは大変でした。

傷パワーパッドなど、高級なものも試しましたが、かえって気に入らないらしく、最終的に「これとこれとこれならいい」と息子がお墨付きをしたものだけ限定して購入していました。指先のものは、はがれやすく、指先タイプのような変わった形状のものはかえって使いにくく、結局Mサイズのもののみを使うことが多かったように思います。

息子自身、毎日のことなので、小学校を卒業するころには絆創膏を貼るのが誰よりも素早くて上手になっていました。
包帯を止めるようなテープ類は、紙製のサージカルテープでないとすぐかぶれますが、何が違うのか、絆創膏タイプの粘着剤は、かぶれる種類はあまり多くありませんでした。

まとめ

つける薬にしても、絆創膏にしても、かぶれる、かぶれないは人それぞれ違ってきます。
毎日たくさん使うので、できるだけリーズナブルでなおかつ合うものを探す必要があります。

5年くらい絆創膏のジプシーをしていたように思います。
今ではなんとなくパッケージで「合う」「たぶん合わない」が見分けられます。
より良い状態を維持していくためには、自分に合うものをあきらめずに探す必要があるかと思います。

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