2017.03.13
牛乳アレルギーでもどんどんとれる?【豆乳ヨーグルト】大豆の取りすぎ注意
こどもに牛乳アレルギーがあると、一度は考えるのが「じゃあ豆乳があるし」というもの。
しかし、豆乳は大豆からできていて、三大アレルゲンに大豆は入っていませんが、五大アレルゲンになると堂々ランクインしているアレルギーを起こしやすい食べ物の1つです。
身の回りに大豆製品がいっぱい
身の回りを見回して大豆製品だけをチョイスすると、意外とたくさんあることに気づかされます。
味噌・醤油はもとより、豆腐、納豆、油揚げ、サラダ油、黄な粉、肉の代わりに大豆の合成肉が使われていることもありますし、品質表示を見ると、安価な植物油は大豆油と考えられるし、大豆の入っていないものは少ないかと思います。
これだけ大豆製品があふれている中で、この上に豆乳を原料にヨーグルトにした豆乳ヨーグルトを取り入れると、大豆の過食が心配され、むしろ減らしたい気持ちになります。
大豆アレルギーで気を付けるのは他の豆類も
牛乳アレルギーの人が除去する必要がある食品が牛乳だけでないように、大豆アレルギーの人が除去する必要がある食品は大豆だけではありません。
もやしやインゲンや枝豆といったマメ科の野菜は比較的アレルギーを起こしにくいのですが、状態が悪いときなど食べないほうがよく、過食すると悪化が予想されます。
他の豆類やナッツ、コーヒー、ココア、チョコレートなどにもアレルギーを起こしやすいので完全除去する場合はこれらも食べるのを避けます。
大豆アレルギーの人や、アレルギー体質の人が特に避けたい食べ物として、大豆油がよくあげられます。
非常にアレルギーを起こしやすいため、できるだけ避けたいものですが、大豆油はお菓子にも加工食品にも使われているので、避けきれないことがしばしばあります。
善玉菌乳酸菌は積極的に摂りたいけれど
乳酸菌が体の中にたくさんいると、消化を助け、腸内環境を整え、消化能力が弱めのアトピーの人にはとてもプラスになると考えられます。
ですが、食物アレルギーを起こしていては栄養素もなにもうまく吸収できません。
食べられないものを自分から増やすことにならないよう、豆乳ヨーグルトを食生活に取り入れるには注意が必要かと思います。
除去が叫ばれる牛乳や、過食が心配される大豆以外に、もっと取り入れにくい食材でヨーグルトを作り、これまで食べにくかったのに取りやすくなったと改善されるようであればいいのになと思います。
乳酸菌が万能とは思えないので、何でも発酵してみればいいというものではないのですが、いい方法はないかしらと思います。
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