2016.01.19
上の子どもがアトピーで下の子どもを妊娠した時のカルシウム対策を考えよう
上の子どもがアトピーの場合、次の子どもを妊娠すると、次の子どももアトピーで重症化、ということがないように、妊娠中も食生活に気をつける必要があります。
わが家の長男は生後まもなくからアトピーを発症していました。
次男妊娠中も三男妊娠中も食生活にはできる範囲で気をつけましたが、次男はアレルギー体質があるものも、アトピーにはならずにすみ、三男は長男を超える強いアレルギー体質の子どもでした。
気をつけていても、限界はある
どんなに気を遣っていても生まれてくる本人のアレルギー体質の強さがはっきりしないので、できる範囲でやったアレルギー対策がうまくいってアトピーになるのは免れることがあっても、うまくいかないこともあるかと思います。
たとえうまく行かなくても、それは母親の気の遣いようが足りなかったわけではなかったと思います。たとえば三男のようにアトピーになったとしても、何も対策していなかったところに生まれたよりは絶対に軽症ですんでいるからです。
もっとアトピー対策を推し進めなくてはいけないかそうでないかは、生まれてから判断するしかないのだと思います。
カルシウム対策
アトピー対策でお腹に子どもがいる時除去食を行っていく上で、どうしても壁に突き当たってしまうのがカルシウム摂取対策だと思います。
乳製品に頼らなくてもカルシウムが取れるものがたくさんあるのは知っていますが、てっとりばやくとれる乳製品が使えないのは母親サイドからすると、切実なものがあります。
エビの尻尾ばかりたべている訳にはいかないし、鶏軟骨は鶏が卵に引っかかるのがネックだし、小魚も毎日食べ続けるのはいいとは言えません。アレルギー用の粉ミルクの、お母さん用もあって、飲んでみましたが、アレルギー用の赤ちゃん用よりはおいしいけれど、かなりマズイ飲み物でした。ないつわりまで起きそうです。つわりのある人には飲めないと思います。
牛乳よりはマシで、完全に火が通っていて、比較的アレルギーを起こしにくそうなものを探しました。私が目をつけたのは、フォローアップミルクでした。紅茶に、フォローアップミルクを牛乳代わりに入れて飲んでいました。
体が足りない栄養素を欲していたのでしょう。
後に授乳すらしていない時にのんだらかなりきついものがありましたが、妊娠中は結構いけると思っていました。
普段はコーヒーしか飲まない私ですが、妊娠中のみ紅茶をこよなく愛する体質に変わります。そんな私に、粉ミルクいり紅茶はいける飲み物でした。赤ちゃんに消化しやすいよう工夫されているので、アレルギー体質のある私でも大丈夫だと思いました。
実際、それもやめておけという医師と、自分で考えていいと思えばいいという医師と、意見が分かれていました。
わが家でも次男ではうまくいきましたが、高アレルギー体質の三男ではうまくいっていません。そうはいっても、三男も生まれ落ちた瞬間から湿疹まみれだったわけではなく、はじめはつるつるだったから、お腹にいる間はその対策でも十分だったかなと思います。
でも体質は人それぞれです。私が大丈夫だったからといっても誰もが大丈夫だとは限りません。自己責任でやるやらないを決めて、カルシウム対策を取って欲しいと思います。
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