2016.01.18
毛布は二重でない綿毛布にしましょう。分厚い毛布は呼吸器系にもよくありません
寒くなってくると、布団も厚くします。毛布も出す必要がでてきます。
子どもがアトピーであっても、毛布は直接肌に触れないから気にすることはないと思っていたら、毛布も選び方から考える必要がありました。あたたかいからつい、頬ずりしたくなるし、そうするとお肌にも呼吸器にも良くないようです。
毛布は綿毛布に限る
長男は冬生まれなので、生まれたての頃はベビー用の毛布を使っていました。
とても肌触りのいい綿毛布で、ガーゼのカバーがついていました。吐いたミルクなどついてしまってもカバーが簡単に外せたし、毛布自体も大判のバスタオルとサイズがかわらないので洗うのも簡単でした。
その翌年はもうベビー用の布団では寝ていなかったので、子供用の布団を使っていました。
親の布団と並べて敷いて寝ているので、寝相の悪い彼は自分の布団にいたり親の布団の上にいたり、バラバラでした。
ちょっと寒くなってきたので、二重になっていて毛足が長くて肌触りのいいマイヤー毛布を自分たち用に出した時、長男がコロコロと転げてきて、「フカフカだ」と言って顔を擦り付けて喜んでいました。
そして、5分もしないうちに咳き込みはじめ、咳が止まらなくなりました。
毛布のホコリで軽い喘息のような発作を起こしていました。
その日は直ちに毛布をしまい込み、翌日ペランペランの綿毛布を買いに行きました。
以来、わが家では毛布といえば二重になっていない綿毛布のみを使用しています。
あまり保温性は高くありませんが、背に腹は変えられません。
その綿毛布も、押入れから出してくるときは子どものいない時を見計らって出して、しっかり天日干しして、両面に掃除機が消してからしか使いません。毛布は薄いので、掃除機がかけにくいのですが、使い始めだけでも特にしっかりしっかりかけるようにしています。
綿毛布に掃除機をかけなかったら
わが家でやっているアトピー対策のいくつかは、やらなくても悪い効果が出ないかもしれないようなものが幾つかありますが、毛布の掃除機がけはやらないとてきめんに悪い効果を出すようです。
第一に、長男の咳が止まらなくなり、眠れなくなります。
喘息の発作も起きることがあるし、顔などもパンパンに腫れます。
アトピー対策として、毛布の掃除機かけは省略しては行けない必須作業の一つのようです。
暖まれなくても毛布は綿毛布にし、掃除機がけはなるべくサボらないことが重要なようです。
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