2016.06.03
ももにできる湿疹の原因と対処法
太ももにできる湿疹にはかゆみが伴うものもあれば、痛みや痒みがないものがあります。
しかし、太ももの湿疹の原因は多岐に渡り、場合によっては深刻な病気の前兆かもしれないのです。
たかが湿疹と放置せずに、早めに原因を知り適切な対処をしていきましょう。
バリア機能低下と太ももの湿疹
太ももの湿疹の原因のひとつに肌の内側で起こる炎症が挙げられます。
健康な肌はバリア機能が正常に働き、外部からの刺激から肌を守っています。
しかし、ストレスや不規則な生活習慣、偏食などによりバリア機能が低下すると肌が乾燥し、外部からの刺激を受けやすくなってしまうのです。
また、太ももの内側は皮膚が薄く、刺激を受けやすい部位です。
そのため、汗や服の摩擦などでもダメージを受けて、痒みや痛みなどの症状があらわれます。
バリア機能を高めるポイント
アレルギー体質の方は特定のアレルゲンに対して敏感に反応し、体中に症状が出るケースもあるようです。
もし、湿疹の症状があらわれたら、どのように対処すればよいのでしょう。
原因はバリア機能の低下ですから、バリア機能を高めることがポイントです。
まずは外部からの刺激を減らすために、太ももを清潔な状態に保ちましょう。
お風呂にはいったとき、肌を傷つけないように刺激の少ない石鹸を使って、こすらず泡で優しく洗うのがポイントです。
強くこすると肌が傷つき、悪化する可能性があります。
つぎは保湿です。
バリア機能が低下すると保湿成分が逃げて、肌は乾燥しダメージを受けやすくなっています。
お風呂上りには、ボディクリームなどを使ってしっかり保湿をしていきましょう。
敏感肌の方の場合、スキンケア用品に使われている成分が合わないことも考えられます。
心配な方は、専用のスキンケア用品の使用をおすすめします。
お風呂上りは肌が乾燥しやすくなっています。
お風呂から上がったら、すぐに保湿して肌に潤いを与えてください。
改善されない場合は、専門家の治療を!
清潔にして保湿をしても改善されないときは、専門医による治療も検討しましょう。
症状が全身にあらわれる場合、症状が進行しているケースが考えられます。
重症化するまえに専門の治療を開始しないと、長期に渡り、痒みや痛み、肌荒れなどに悩まされなければなりません。
また、ストレスケアや食生活の改善なども大切です。
身体に湿疹などの症状があらわれるのは体からのSOSのサインと考えましょう。
早めに対処すれば深刻化する前に、短い期間で改善ができます。
重篤な病気が原因の場合、早期発見にもつながります。
ご自身の健康を守るのは、ほかでもないあなた自身です。
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