2015.09.07
アトピー児の離乳食は生後5ヶ月ころから【始める前に、抗原度表を手に入れよう】
赤ちゃんの消化能力が十分に発達するのは生後5ヶ月頃からと言われています。
それは5ヶ月目に入ってからのこと?それとも満5ヶ月のこと?
三男はアレルギー体質が長男より強かったし、長男は離乳のフライングと親の無知の両方から、どう考えても離乳に失敗して、皮膚は悪化しているし、ガリガリに痩せていたので、三男の離乳を開始するにあたって私たち夫婦はとても悩みました。
結局、どこにも答えは落ちていなかったので、三男は生後満5ヶ月を迎えてから離乳を開始しました。
離乳食を始める前に:抗原度表を手に入れよう
長男が3歳も過ぎた頃、世の中に抗原度表なるものが存在することを知りました。
アレルギー体質の子供の場合、これを参考に離乳をスタートさせることを、長男が3歳になった頃初めて知ったのです。
抗原度表は、食べ物のアレルギーの起こしやすさを三段階に分けて書いてある表です。
アレルギーを起こしにくいとされる抗原度①のものから食べさせ始め、ある程度食べられるようになったら②にも挑戦していきます。
①とはいえ、全部食べられるわけではありません。食べて大丈夫だったものに◯をつけておいて、◯のついた食べ物をどんどん増やしていきます。
抗原度表は、アレルギー関連書籍やインターネット上でも見つけられます。
どれでもいいので、一つ手に入れておきましょう。
アトピー児の離乳食 最初はキャベツのクタクタ煮から
育児書によく書いてある、重湯やおかゆ、味噌汁の上澄み、カボチャやバナナのつぶしたもの、人参じゃがいものクタクタに煮たものなど、決して抗原度は低くありません。
どれも、アトピー児には注意が必要です。安心してまず食べさせられるのはキャベツを水でくたくたになるまで煮た「キャベツのクタクタ煮」です。
うちの三男はこれから離乳をスタートさせました。
一般の離乳食と、かなり見た目も違いました。
でも、彼はとても美味しそうに食べました。
吐いたり具合が悪くなったりした長男とは違いました。
まとめ:アトピー児の離乳食は難しい
食べ物によって具合が悪くなったりするので、アトピー児の離乳食はとても難しいです。
でも、あきらめないで、少しづつ食べるものを増やしていってください。
うちの子の離乳食、変だ、と思うより、表の◯が少しづつ増えていくのを楽しみましょう。
アレルギーを起こすような食べ物は、アレルギー児には美味しく感じられません。
食べて楽しくないものを無理に食べさせるより、楽しい食べ物をどんどん増やしていくことが大切だと思います。
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