2015.09.14
アトピー児に、アナフィラキシーショックを起こすものが入っていないジャンクフードや市販品を食べさせてみた
TVの子供向け番組を見ていると、食べ物のCMがいかに多いか気付かされます。子供が除去食をしていると、なおのこと、目についてしまいます。
とても美味しそうに見えるし、お友達がみんな食べているから、とても食べてみたいと思うようです。どうせ俺はダメだもんと思っているからこそ、なんとかしたい。
わが家はアナフィラキシーショックを起こす心配がなくなった時点で、CMで目につくようなジャンクフードや市販品をあえて食べさせました。
そんなことしていいの??ダメじゃないのと思う方に、実際食べさせてどうだったかをお伝えしたいと思います。
連れて行った時大興奮!
車が駐車場に入る時点で、子供がきょときょとします。「え!行っていいの!?」という驚きの表情です。美術愛好家が突然、行けると思ったこともなかったルーブル美術館に連れて行かれたとしても、こんなに興奮しないと思います。
食べるとき、本当にじいいいっと見つめてから、幸せ満喫で一口一口噛み締めます。
子供だって、アトピーだって、味覚が未発達ではない
食べられることが嬉しくて、ジャンクフードに夢中になります。
とはいえ、そう度々行けば、アレルギーにはよくありません。無用なアレルギーを起こしかねません。
たまのご褒美のようにサイクルは長めのほうがいいかと思います。
ちゃんとしたものを受け付けなくなるんじゃないかと思いますが、逆です。
「思ったより、美味しくない、お母さんに悪かった」変なもの食べたがって、お母さんの作ったものより絶対美味しいと叫んで悪かったと、夫にポツリと漏らしたことがあります。
意地っ張りなのか、私には言えなかったんですけどね。
小さい頃、あんなに食べたがったジャンクフード。おとなになっても夢中か? というと、うちの子供の場合は「まずい!化学調味料の味がする!」が口癖です。
高校生になってお弁当生活を送るようになって、友達のお弁当と自分のお弁当を比べてみて、「冷凍食品しか入ってなかったんだよ、びっくりだ」と漏らしたことがあります。「うちの食生活は非常に手がかかっていて、豪華だ!」が逆に口癖になりました。
長男(21)が独立した現在、なにか食べたいものはないか聞くと、嬉しい事に、「なんでもいいから野菜たっぷりの、お母さんの手料理が食べたい」と言ってくれます。
ジャンクフードを与えるとそれしか喜ばなくなることなんて、ないんです。
少なくとも、わが家の三人息子にはありませんでした。
ちゃんと手をかけて育てた分、ちゃんと受け止めてくれます。
比べるものがないので、子供なので勘違いしがちですが、選択肢を与えてあげると、いいものを感じ取ってくれます。
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