2015.12.26
赤ちゃんの夜泣きが続くとき【アレルギー体質の子どもは夜寝ない子が多い】
育児雑誌を見ると、赤ちゃんの夜泣き対策特集が組まれていることが多いのに気付かされます。あんまり泣くから、泣き止むまで真夜中のドライブに家族で出かけるというような記事が沢山書かれていて、「みんな大変なんだな、ウチはまだまだましだ」と思っていました。
赤ちゃんの夜泣きは半年以上も続かない
少し育児の先輩になるお友達に「夜泣きって大変だよね」と話していた時のこと。「ウチも大変だったよ、夜泣きのときは。2週間位続いて、こんなに長いの珍しいよって母に言われたわ」と言われ、「えっ?」と我が耳を疑った私です。
「それ、ずっとじゃないの?」と雑誌を見せながら聞くと、「ああ、こんなの、一過性だよ」とあっさり答えました。
うちの夜泣きは生後まもなくから始まって、「2時4時6時」と呼んでいましたが、「1時30分、3時30分、5時30分」に測ったようにわんわん泣き出していました。半年以上続いています。
5時半の分が終われば、息子は9時~10時くらいまではぐっすりすやすや眠っています。
「それおかしいよ、普通の夜泣きじゃないよ」と言われ、唖然としました。長男の時は他に比較材料がなかったので、それが当たり前だと思っていました。
アレルギー体質のなせるわざ
夫の会社の先輩達に聞いたら、夫も同じように、それはおかしいと言われたそうです。
後に、アトピーでない次男が生まれたとき、あまりにもすやすや眠り続けるので、死んでいるんじゃないかと疑ったことがありました。
副腎皮質ホルモンは深夜は分泌されないらしく、もともと分泌量が少ないアトピー児は痒みも増して夜中眠れなくなるようです。
喘息の重い子どもも同じ理由で、眠れなくなる子が多く、子どもに喘息があるというお母さんに「小さいころ、寝ない子だった?」と聞くと、皆一様に、「そうなの!なんで知ってるの?」と聞かれます。
アレルギー体質の子どもの夜泣きはいつまでも続きます。
長男は1年近く夜泣きしました。一番眠れるのは明け方以降らしく、普通の生活を送らせるのは、困難がつきまといます。起こすのが非常に大変だから。
大人になってからも、皮膚の状態が非常に悪いとき、夜中は眠れなくなることが多いようです。
アトピーの場合、健やかな眠りは皮膚の状態が健やかなときに限られるようです。
夜寝られないなら、思い切って起きておくのも一つの方法ですが、人は寝ないで生きていられないし、学校生活も入試も通常昼間行われるので、その時間は起きていられるようにしないと困ってしまうので、時間帯をずらして夕方睡眠をとるなどして、うまく世間一般と合わせていく努力も必要だと思います。
病気と戦う他に、睡眠とも戦うのは過酷ですが、ストレスを溜めない工夫が病気を軽くするので、必要なことだと思います。
-
- 日清食品グループ独自の研究成果で内側からケア
- たった2粒に5,000億個の自然由来の乳酸菌配合
- 季節や環境による不快な調子を爽快に!
- 皮膚や粘膜の健康維持を助けるビオチン配合
- 飲みやすい小粒で1日分わずか1.57kcal
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 リフレクト乳酸菌(T-21株) 粒 ビオチン -
- すこやか肌対策サプリメント人気No.1
- 医師の95.8%が飲み続けたいと答えたサプリ
- 試験済みサプリメント!公的機関で効果を実証済み
- 皮膚科医・内科医・小児科医のコラボにより誕生
- 初回のみ送料500円(税抜)のみ
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 乳酸菌K-2 カプセル セラミド、ヒアルロン酸 -
- メディアで話題の乳酸菌配合美容サプリメント
- 1本で植物性バチルス乳酸菌100mg含有(1,000億個)
- キレイを育てる美容成分を15種類配合
- 専門家と共同開発!安全性&信頼性重視の成分のみ
- グレープフルーツ味で飲みやすい!
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 植物性バチルス乳酸菌 顆粒 ビオチン、ビタミンB群、ハーブ他