2015.05.10
少しなら大丈夫?アトピー性皮膚炎、気を付けておきたい入浴剤。
リラックス効果・お肌の保湿効果があると思われる入浴剤ですが、入浴剤によっては、肌への刺激が強く、アトピー性皮膚炎が悪化させてしまう可能性があります。
自分に合った入浴剤を見つけて、お風呂タイムを快適に過ごしましょう。
入浴剤とは
入浴剤は、肩こり・肌荒れなどの治療目的で行うもの、美肌効果を目的とするもの、または発汗作用を促すダイエット目的など、さまざまなものがあります。
ドラッグストアでよく見かける化学物質などを配合させてお肌に潤いを与える入浴剤もあれば、よもぎやどくだみなどの薬草を乾燥させた薬湯と言われるもの、備長炭を湯船に入れたり、木酢液・竹酢液を混ぜたりするものなど、多種多彩です。
化学物質といえば肌に悪そうなイメージがありますが、すべてが悪いわけではありません。石鹸選びと同じく、肌に直接触れるものなので、自分にあった入浴剤を選びましょう。
入浴剤の選び方
自分の肌に合ったもの(痒みが悪化しないもの)を選ぶのが大切ですが、防腐剤・香料・合成着色料などの添加物が含まれないものが大前提です。
これらは、アトピー性皮膚炎はバリア機能が低下しているため、刺激が強く、アトピー性皮膚炎を悪化させる原因になります。塩分・硫黄・炭酸水素ナトリウムも同様です。これらの化学物質が含まれないものを選びましょう。
また、身体を温める作用が強すぎると、痒みの原因にもなります。程よく汗をかくことは代謝アップにも繋がるために必要なことですが、発汗作用を促すタイプの入浴剤は身体を温め過ぎる可能性があり、刺激が強いため、避けた方が良いでしょう。
天然素材のものを
ドラッグストアで入浴剤を購入する場合は、「薬用」と記載された入浴剤を選ぶようにしましょう。アトピー性皮膚炎に必要な殺菌作用と保湿成分が配合されています。
敏感肌にも優しく、成分に配慮されているので、試してみると良いでしょう。
また、前述に記載した通り、薬草を乾燥させた薬湯というもの、木酢液・竹酢液を湯船に入れるものなどもあります。これらは、肌に良いとされている天然の素材のものになりますので、アトピー性皮膚炎にも優しいでしょう。
入浴剤は、必ず入れなければいけないものではありません。肌のためと思い使用した入浴剤で、アトピー性皮膚炎が悪化してしまっては意味がありません。添加物が入っていない、天然素材の肌に優しいものを選び、アトピー性皮膚炎の改善を目指しましょう。
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