2015.02.17
アトピー性皮膚炎だからって、プールNGではりません!一度、入ってみましょう!
アトピー性皮膚炎は、プールに入ったらダメと思われがちですが、基本的にはOKです。アトピー性皮膚炎に悪いとされる『塩素』は、水道水の中にも含まれています。私たちは毎日、日常生活で塩素に触れています。
ただし、プールに入ったら、上がった後、しっかりとカルキを落とすように注意してください。
アトピー性皮膚炎=プールはダメと決めつけず、肌の炎症の具合を見ながら、プールに入ってみましょう。
プールの塩素は、アトピー性皮膚炎に大丈夫??
プールがアトピー性皮膚炎に悪いと思われがちですが、一概にそうではありません。
問題とされている『塩素』は、実際には水道水にも含まれています。もちろん、その水道水で溜めたお風呂にも含まれ、私たちは、その湯船に浸かっています。日常生活でも、毎日、塩素に触れているのです。
プールに入ると、アトピー性皮膚炎が悪化するという考えを見直してみましょう。
プールから上がったら、良く洗いましょう。
では、プールに入るときには、どういったことに気を付けたら良いのでしょうか。
プールがNGではないといって、塩素がアトピー性皮膚炎に良いわけではありません。プールから上がったら、シャワーを浴びて、身体についたカルキをしっかり落とす必要があります。プール後は必ず直ぐに、シャワーを浴びましょう!
もし、シャワーが浴びれない場合は、濡れたタオルで優しく身体を拭きましょう。
カルキがついた状態が、アトピー性皮膚炎に良くないのです。
急激な日焼けはアトピー性皮膚炎を刺激します。
急激な日焼けは、アトピー性皮膚炎が刺激され、湿疹が悪化してしまう可能性があります。紫外線は殺菌作用があるとは言いますが、長時間、直射日光にあたるとこは、刺激が強すぎるでしょう。
例え、塩素が大丈夫であっても、野外での長時間の水泳は注意が必要です。その場は大丈夫でも、その日の夜、翌日に悪化する可能性もあります。無理はせず、様子を見ながら、徐々に水泳時間を増やしていきましょう。
授業やアウトドアで、みんなが入るプールを、毎回NGにするのは子供にとっては酷な話です。
アトピー性皮膚炎の様子を見ながら、大丈夫ならプールに入ってみましょう。
思春期でアトピー性皮膚炎で掻きむしった肌を周りの人に見られたくない・・・という気持ちになれば、無理する必要はありません。その時は、プールの授業は思い切って見学しましょう。
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