2015.05.31
知っておきましょう!アトピー肌のシャンプーの3つの選び方
アトピー性皮膚炎の患者さんは、頭皮までもデリケートであり、少しの刺激で肌荒れの原因になったりします。
意外と気にかけるのを忘れてしまいがちなシャンプーですが、実は頭皮を直接洗い、また髪の毛をすすぐ際には顔や体にもかかるため、配合されている成分に気を付けなければいけません。
天然由来で出来ている、肌に優しいタイプを選びましょう。
シャンプーの成分を見ること
アトピー性皮膚炎の患者さんがシャンプー選びに避けてほしい成分は、合成界面活性剤です。
この合成界面活性剤は配合されることにより、泡立ちが良くなり、しっかり洗えた気分になります。泡立ちが良いと気持ちも良いのですが、この合成界面活性剤は刺激が強く、肌のバリア機能が低下しているアトピー性皮膚炎にとっては肌荒れの原因になります。
ドラッグストアなどで市販のシャンプーを選ぶ際は、『肌に優しい』などの見出しだけで決めるのではなく、成分表を見るように心掛けましょう。
守っておきたいシャンプーの選び方
前述した通り、合成界面活性剤を配合されていないのはもちろん、ほかにも、防腐剤や、アルコール・鉱物油などが配合されていないものを選びましょう。
また、弱酸性や植物性と記載されていても、香料などが含まれていては意味がありません。
出来る限り、こういった合成成分が配合されていない、天然由来成分だけで作られているシャンプーを選ぶようにしましょう。
また、頭皮が乾燥してカサカサになっている場合、フケの原因にもなるので、保湿成分が含まれているものを選ぶと良いでしょう。
シャンプーが合わない場合は
シャンプーが合わない場合は、頭皮が赤くなったり痛みが出たり、また頭皮だけでなく、ひどい場合は顔が赤く腫れたりする場合があります。これは、カラーリング・毛染めの場合も同様と言えます。
使用していて、痛みや違和感が出た場合は、すぐに使用をやめて皮膚科に相談しましょう。
また、シャンプーなどでは刺激が強い場合は、身体を洗っている石鹸で頭皮・髪の毛を洗うのもひとつです。
髪の毛の洗い心地はあまり良くないかも知れませんが、頭皮への刺激は最低限にとどめることが出来ます。
シャンプーを選ぶ際は、見出しだけで判断せずに、成分表を見て合成界面活性剤が含まれていないタイプを選びましょう。
出来れば、天然由来成分だけで作れていて、保湿成分も含まれているもので頭皮を優しく洗うように心掛けましょう。
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