2016.08.30
赤ちゃんのお肌を守るために【アトピーでもそうでなくても】スキンケアが大事
あかちゃんの肌に赤いぽつぽつやカサカサができることがあります。
これはアトピー?と真っ青になるお母さんがたくさんいます。
大部分の年配の方は「ああ、乳児湿疹よ」と軽く言いますが、本当に軽いのか、無責任な発言ではないかと疑う人も多いかと思います。
乳児湿疹かアトピーか見分けられる?
乳児湿疹と、アトピー・アレルギーによる湿疹とは、違いがありません。
アレルギー体質がなくても、赤ちゃんの肌はデリケートなので、ちょっとした刺激で肌トラブルにつながります。
湿疹が出ているからといって、食物アレルギーとは限りません。
花粉やホコリ・ダニにアレルギーを起こす体質かどうかもわかりません。
血液検査をしても、月齢が低いと何も出ないこともあり、出ても出なくてもアレルギー体質が強いとも弱いとも判別できません。
赤ちゃんの湿疹は原因を突き止めやすい
月齢の低い赤ちゃんになればなるほど、口にするのは母乳かミルクのみ、肌に触れるのは衣類や寝具、お風呂の石鹸・おしりふきくらいになってしまいます。
肌に刺激になっているものを探しだすのは容易になります。
改善するとよくなりやすいこと
お母さんの栄養バランスが悪いと、母乳の栄養バランスも悪くなるので、肌トラブルにつながる可能性が出てきます。食事が偏っていないか、見直してみましょう。
同じものを続けて食べることを「ばっかり食べ」と言いますが、ダイエットにいいからとココナツオイルを食べ続ける、といった行為はアレルギーの引き金になりやすいので、授乳中のお母さんは避けた方がいいことの一つです。
赤ちゃんの体を洗うとき、ごしごし洗ったり、石鹸などがしっかり洗い流せていないと、それも肌トラブルの原因になります。優しく泡で撫でるように洗い、襞のところもしっかりと洗い流すことが大切です。
また、石鹸の洗いすぎも肌のバリアを取りすぎるので、様子を見てときどきお湯洗いにだけにして石鹸をお休みするのもおすすめです。
赤ちゃんは衣類の洗剤にもかぶれやすいので、洗濯石鹸にかえるとか、すすぎを1回多くしておくなどの工夫も必要です。柔軟剤にもかぶれやすく、香料が強いものは厳禁です。柔らかく仕上げたいなら柔軟剤は使わず、乾燥機に乾いた衣類を5分程度かけることで薬剤を使わなくても柔らか仕上げにできます。
小さな改善を積み重ねても、どんどん湿疹が増えてくるときjは、アトピー・アレルギー体質を疑います。それは最後の最後になります。
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