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血液検査でIgEが多いとき【間違いなんじゃない?】と思うのは親だけではなかった

子どもの血液検査を受けるとき、子どもが泣くしつらそうなので、別室で待つ自分もつらいのですが、検査結果を聞きに行くのも、年々悪化の一途をたどっているようでつらい気持ちになります。

「IgEが10000を超えていても驚かない」と、何度も繰り返し頭の中で言い続けたうえでいつも検査結果を聞きに行っていましたが、それでも動揺してしまう場合が多くありました。

IgEがおおすぎる

基準値が250以下と書いてあります。1200程度では何も書いてありませんが、3400の値のところ以降、数字の横に「A」と書かれるようになりました。
実際いくつから書かれるのかはよくわかりませんが、その間の数値から「ちょっとおかしいぞゾーン」に突入したようです。

「Aってなんだろう?」と思いながら血液検査の結果を見ていくと、用紙の下の方のコメント欄に、「Aサイケンサズミデス」と書かれていました。
念のため計りなおして、間違いなくビックな数字なんだよ、と言いたいのだと思います。

初めて3400を見たときは、私自身、「間違いなんじゃない?」と一瞬思いました。検査している技師の方もそう思ったのかもしれません。
念のため間違いでないことを確認しないといけないレベルであることは間違いないと思います。

さらに数値がレベルアップしていくと、「間違いないよ♪」といちいち念を押されるのが癪にさわるようになりました。
でも、再検査されていないと疑うだろうから、そうしてもらえてよかったのですが、「念を押さなくてもいいじゃないか」と逆恨みしたくなるのが人情というものです。

今現在のIgEが知りたくて知りたくない

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長男は5年ほど前に血液検査を久しぶりにやりましたが、結果をしっかりとは見せてもらえなかったので、彼のIgEが今いくらなのか知ることができませんでした。

三男も10年以上やっていません。IgEが高くても三男は皮膚症状も喘息もないので、「修学旅行に行けるかどうか再検査して来い」とは言われなかったので、最新の検査をここでもやり損ねました。

今は一体いくらなんだろう??少なくなったのか、さらに驚きの数値になったのか、ちょっと興味があるのですが、採血しないと受けられない検査なので、興味本位に計ってきてよと言えないでいます。

また、驚きの値が目の前に現れたら、だからどうというわけではないのですが、動揺せずにはいられないし、またあの呪文「IgEが10000でも驚かない」を繰り返さないとみる勇気が持てないので、知りたいけれど知りたくないないと思っています。

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