2016.04.26
アトピーのためのボディーソープの選び方
アトピーになってしまうと、普段のスキンケアにも相当気を使わないといけません。
これまでは使えていたものでも、季節の変わり目や体調の変化によってある日突然かゆみなどを起こして使えなくなってしまうということも良くあることです。
使えていたからそのうちまた大丈夫になるだろうと思っていて使い続けていると、さらに悪化してしまうことにもなりかねませんので、一度合わないと感じたものは一旦使用を中止して改めて別のものを選んで使っていきましょう。
市販されているボディソープでバリア機能低下!?
日々の入浴の際に体を洗って清潔な状態に保つこともアトピーの改善には必要不可欠となります。
ボディーソープを使っている人も多いのですが、市販されているものは思っている以上に合成の界面活性剤が使われているものが殆どです。
香料や防腐剤というような添加物も多く使われているため、パッケージを見ているとかなりのものが使えないと改めて感じることもあるでしょう。
アトピーになってしまうと、肌の状態は非常に乾燥します。
バリア機能が低下してしまってとてもデリケートな状態なのですが、一般的な市販のボディーソープだと、なけなしの体の皮脂をいとも容易く奪い去ってしまうことが多く、更なる乾燥を招いて状態を悪化させてしまうことも多いです。
無添加・無着色・無香料とあっても要注意!
最近は無添加や無着色、無香料と書いてあるものも多くなっているのですが、その一方で旧表示指定成分が記載されていないだけということもありますので、購入時には注意が必要です。
脱脂力の強いラウリル硫酸系などの硫酸系の洗浄成分が入っているかどうかは必ず確認して、使われているようであればその製品は避けて使うようにしましょう。
肌にも出来る限り優しいアミノ酸系などのものも増えてきていますので、しっかりとパッケージの成分は確認してみて下さい。
つい特売などがあるとそれを購入したくなってしまうかもしれませんが、アトピーの場合はちょっとした洗浄成分でもかなりの刺激になりますので、たかがボディーソープと思わずに選んでみて下さい。
肌をいたわる体の洗い方
使う時もそのまま肌に直接使うのではなく、しっかりと泡立ててから肌を撫でるようにして優しく洗っていくことがポイントです。
スポンジやタオルなどを使ってごしごしと洗いたくなるかもしれませんが、肌にはとても負担になります。
そして体を洗った後にはきちんと全身を洗い流して洗浄成分が残らないようにして、お風呂上りにはなるべく早く保湿をして清潔な状態を保つことが重要です。
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