HOME > すべての記事 > おすすめケア > アトピーのためのボディーソープの選び方

アトピーのためのボディーソープの選び方

アトピーになってしまうと、普段のスキンケアにも相当気を使わないといけません。

これまでは使えていたものでも、季節の変わり目や体調の変化によってある日突然かゆみなどを起こして使えなくなってしまうということも良くあることです。

使えていたからそのうちまた大丈夫になるだろうと思っていて使い続けていると、さらに悪化してしまうことにもなりかねませんので、一度合わないと感じたものは一旦使用を中止して改めて別のものを選んで使っていきましょう

市販されているボディソープでバリア機能低下!?

日々の入浴の際に体を洗って清潔な状態に保つこともアトピーの改善には必要不可欠となります。

ボディーソープを使っている人も多いのですが、市販されているものは思っている以上に合成の界面活性剤が使われているものが殆どです。

香料や防腐剤というような添加物も多く使われているため、パッケージを見ているとかなりのものが使えないと改めて感じることもあるでしょう。

アトピーになってしまうと、肌の状態は非常に乾燥します。

バリア機能が低下してしまってとてもデリケートな状態なのですが、一般的な市販のボディーソープだと、なけなしの体の皮脂をいとも容易く奪い去ってしまうことが多く、更なる乾燥を招いて状態を悪化させてしまうことも多いです。

無添加・無着色・無香料とあっても要注意!

57eefa12885e9f203abcf30cf920e80c_s

最近は無添加や無着色、無香料と書いてあるものも多くなっているのですが、その一方で旧表示指定成分が記載されていないだけということもありますので、購入時には注意が必要です。

脱脂力の強いラウリル硫酸系などの硫酸系の洗浄成分が入っているかどうかは必ず確認して、使われているようであればその製品は避けて使うようにしましょう。

肌にも出来る限り優しいアミノ酸系などのものも増えてきていますので、しっかりとパッケージの成分は確認してみて下さい。

つい特売などがあるとそれを購入したくなってしまうかもしれませんが、アトピーの場合はちょっとした洗浄成分でもかなりの刺激になりますので、たかがボディーソープと思わずに選んでみて下さい。

肌をいたわる体の洗い方

使う時もそのまま肌に直接使うのではなく、しっかりと泡立ててから肌を撫でるようにして優しく洗っていくことがポイントです。

スポンジやタオルなどを使ってごしごしと洗いたくなるかもしれませんが、肌にはとても負担になります。

そして体を洗った後にはきちんと全身を洗い流して洗浄成分が残らないようにして、お風呂上りにはなるべく早く保湿をして清潔な状態を保つことが重要です。

  • アレルライトハイパー

    • 日清食品グループ独自の研究成果で内側からケア
    • たった2粒に5,000億個の自然由来の乳酸菌配合
    • 季節や環境による不快な調子を爽快に!
    • 皮膚や粘膜の健康維持を助けるビオチン配合
    • 飲みやすい小粒で1日分わずか1.57kcal
    乳酸菌の種類商品形状その他成分
    リフレクト乳酸菌(T-21株)ビオチン

    詳細はこちら

  • アレルファイン・ゼロ

    • すこやか肌対策サプリメント人気No.1
    • 医師の95.8%が飲み続けたいと答えたサプリ
    • 試験済みサプリメント!公的機関で効果を実証済み
    • 皮膚科医・内科医・小児科医のコラボにより誕生
    • 初回のみ送料500円(税抜)のみ
    乳酸菌の種類商品形状その他成分
    乳酸菌K-2カプセルセラミド、ヒアルロン酸

    詳細はこちら

  • アレルナイトプラス

    • メディアで話題の乳酸菌配合美容サプリメント
    • 1本で植物性バチルス乳酸菌100mg含有(1,000億個)
    • キレイを育てる美容成分を15種類配合
    • 専門家と共同開発!安全性&信頼性重視の成分のみ
    • グレープフルーツ味で飲みやすい!
    乳酸菌の種類商品形状その他成分
    植物性バチルス乳酸菌顆粒ビオチン、ビタミンB群、ハーブ他

    詳細はこちら

関連記事