2015.06.14
ハウスダスト対策!布団について知っておきたい3つのこと
アトピー性皮膚炎のアレルゲン(原因)として、ハウスダストが大きく取り上げられます。
どれだけ毎日きちんと掃除していても、日常生活からダニや埃を完璧に取り除くことは出来ません。
ダニの生息地と言われる、たたみ・じゅうたん・布団の中で、今回は「布団」について考えてみましょう。
布団に生息するダニについて
ダニは快適な温度と湿気、そして潜れるところを好みます。
布団には、これらのダニが好む状況が揃っており、また布団に落ちてるフケやアカや髪の毛はダニの大好物です。
寝ている間にかく汗で適度な湿気を保ち、また布団は潜れる絶好の場所なので、ダニが卵を産む場所としても最適です。
普段の掃除では、畳やじゅうたんなどに落ちている髪の毛(埃)などは気にするものの、布団までは気にしないのが現状でしょう。
布団干しはマメに!
ダニは湿度が低く、高温で死ぬと言われています。最低、1週間に1度は布団を天日干しするように心掛けましょう!
布団を干す際は、通気性の良い黒い布団干し用の袋に入れて干すと、太陽熱が集まり、袋の中の温度が上がってダニを死なせることができ、また花粉などの汚れから布団を守ることも出来ます。
そして、布団は干したあとも大切です。ただ干しただけでは、ダニの死骸が布団についたままになってしまいます。
布団を取り入れる前にも、布団たたきなどでしっかりと埃をたたき出す、また掃除機などで布団の埃を吸い取るなどをし、ダニの死骸をそのままにしないようにしましょう!
痒みが出ない布団を
どんな布団でもメリット・デメリットがありますが、布団選びの大前提は、やはりアトピー性皮膚炎が悪化しないこと(改善されること)です。
オーガニック素材と記載されていても使用されていた農薬などが気になったり、綿100%は肌触りも通気性も良く肌には優しいですが、ダニや埃が生息しやすい素材であったりします。
アトピー性皮膚炎に良いなどのネーミングだけで選ぶのではなく、その布団のメリット・デメリットを知り、よく考えてから選ぶようにしましょう。
今は、まるごと洗える布団や、ダニなどが生息しづらい素材で出来た布団などもあります。自分の環境に合った布団選びを行いましょう。
ハウスダストはアトピー性皮膚炎や喘息の原因になります。布団についている髪の毛やフケは掃除する、マメに天日干しするなどをし、ダニが生息しづらい環境を作りをし、アトピー性皮膚炎の改善に努めましょう。
-
- 日清食品グループ独自の研究成果で内側からケア
- たった2粒に5,000億個の自然由来の乳酸菌配合
- 季節や環境による不快な調子を爽快に!
- 皮膚や粘膜の健康維持を助けるビオチン配合
- 飲みやすい小粒で1日分わずか1.57kcal
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 リフレクト乳酸菌(T-21株) 粒 ビオチン -
- すこやか肌対策サプリメント人気No.1
- 医師の95.8%が飲み続けたいと答えたサプリ
- 試験済みサプリメント!公的機関で効果を実証済み
- 皮膚科医・内科医・小児科医のコラボにより誕生
- 初回のみ送料500円(税抜)のみ
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 乳酸菌K-2 カプセル セラミド、ヒアルロン酸 -
- メディアで話題の乳酸菌配合美容サプリメント
- 1本で植物性バチルス乳酸菌100mg含有(1,000億個)
- キレイを育てる美容成分を15種類配合
- 専門家と共同開発!安全性&信頼性重視の成分のみ
- グレープフルーツ味で飲みやすい!
乳酸菌の種類 商品形状 その他成分 植物性バチルス乳酸菌 顆粒 ビオチン、ビタミンB群、ハーブ他