2017.04.18
石鹸を使い分ける【デリケートな肌だからこそ】石鹸の使い分けのススメ
一口に「石鹸」といっても種類はいろいろあり、蜂蜜入りとか香りがついているものもあって、選ぶのも楽しいです。
ですが、デリケートな肌のアトピーの人には、肌に優しい何かがはいっているよりも、無添加せっけんがおすすめだと思います。
ただ、無添加石鹸でも石鹸により使用感が違うので、使ってみて肌に合うかどうかを確かめてから使うのが一番ではないでしょうか。
白い石鹸素地100%の石鹸
ベビー用以外は、非常に安価に売られているのが最大の特徴です。泡立ちも泡切れもよく、脂分もよく取ってくれます。
べビー用は素材の油のランクを最大限にあげているので、よりきめの細かな泡がたつのが特徴です。
脂分がしっかりと取れるので、汗をたくさんかいたとき、どろどろになったとき、機械油が付いたようなときに、しっかりと汚れを落としてくれます。
思春期のニキビができやすい肌にも、洗い上がりがさっぱりします。
その分、大して汚れていないとき、乾燥気味の肌のとき、脂分がとれすぎてしまうという欠点もあります。
アレッポの石鹸・サボンドマルセイユ
1000年の歴史を誇るオリーブ石鹸の2大巨頭です。
デリケートな肌の脂分を、取りすぎることなく適度に残し、さっぱりしながらも潤いを保って洗い上げてくれます。
思春期をとうに過ぎた私にはぴったりの洗浄力です。
安定的に手に入りにくいという欠点がありますが、探して使ってみる価値のある石鹸です。
洗石鹸を使うときの注意すること
石鹸を使って体を洗うとき、しっかりと泡立てて泡で優しく洗う必要があります。
アトピーの人は肌のバリアが少な目なので、ごしごし洗うと肌が傷ついてしまいます。
石鹸は、残ったとしても水と二酸化炭素に分解されてしまいます。
残っても肌に優しいのが特徴ですが、しっかりとすすいで、できる限り肌残りしないようにするのが大切だと思います。
体の汚れは水で洗い流せるものが多いものです。肌がかさついていて、汚れるようなことを何もしていないときは、石鹸を使うのをお休みして、しっかりと洗い流すだけにしておくのも大切だと思います。
毎回しっかり石鹸を使わないといけないほど、汚れていないと思います。
肌の状態を見て使い分ける
我が家の石鹸置きには、白い石鹸とオリーブ色の石鹸の両方が置いてあります。
肌の状態に合わせて、使い分けます。普段私は白い方は使いませんが、ニキビができたときはその部分に使います。
自分の肌の状態を考えて使い分けることが大切だと思います。
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