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手から血が出ているとき【お掃除・雑巾がけ、どうしてる?】

長男(22)の場合、年中ですが、乾燥する冬になると特に指先がぱっくり切れる部分が多くなってきます。絆創膏を貼っていない指がほとんどないのではないかと思うほどです。

また、長男は喘息もあるし、ホコリに非常に弱く、家でもホコリが舞うような作業をすると呼吸困難になりそうになります。

学校生活に雑巾は必須アイテム

高校以降はそれほどではないですが、小中学校にいる間は、掃除は児童生徒の必須作業です。大きな休みの後は新しい雑巾を持ってくるよう学校から指示が出ることがしばしばあります。

持って来いというから持たせていますが、実際のところ、長男はどんなふうに雑巾がけしているのだろうか、気にならないわけではありません。ゴム手袋も持っていくか聞いたことがありますが、「めんどうだからいらない」の一点張りでした。

小学校時代

小学校時代、個別懇談のときに担任の先生に何度か聞いたことがありますが、たいてい「どう考えても雑巾を絞るのは無理なので、やらせていません」という答えが返ってきました。気づかいにありがたいと思いました。

細菌感染が怖いので、実際私もやらせたことはありませんでした。

中学校時代

ぞうきん
中学に入って、長男は学校で少しやんちゃになったようです。家では猫をかぶっていたので、気が付きませんでした。

問題をいくつか起こして、ようやくやんちゃになったことに気が付きましたが、特に中学1年のときの担任の先生と全くそりが合わなかったらしく、「雑巾がけもちゃんとやらない!」と言われて、「手はいつも血だらけなので小学校時代は先生方が気を遣ってくださって、この子に雑巾を使えとは誰も言われなかったようですが」とつい反論した所腹立ちまぎれに今度はほうきの係にされたらしく、それで遊びまくって、新しいほうきを一日で折り、「雑巾がけもやらなければほうきもちゃんとやれない」と言われ、よく注意しておきますと答えて、息子と改めて話をしました。

「やりすぎた」と息子は言いましたが、「もうやらない」とは言いません。「学び舎の掃除は生徒の義務だ、汚いところで生きていけないのは自分だろう、自分のためにも掃除はちゃんとやりなさい」と怒るしかなく、日常的に監視できない以上、どうすることもできません。

「ところで、雑巾、よく絞れたね」というと、「ああ、友達に絞ってもらって、使った後洗ってもらった」とあっさりした返事が返ってきました。手を見せると、嫌がる友達は一人もいなかったそうです。

ちゃっかりした性格が功をなしたようでした。
変に無理されるより、手伝ってほしいといえることは大切だなあと思います。

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