2018.04.18
無添加の意味が分からない。成分がずらっと並んだ無添加ボディソープ
なるべく何も添加剤が入っていない石鹸を体を洗ったり髪を洗ったりするのに使っていますが、使いすぎると脂が取れすぎてカサカサがひどくなったり、頭が逆にかゆくなってしまうこともありました。
シャンプー方法を見直した上に、乾燥気味の時は、水に溶かしておいたクエン酸を洗面器のお湯で薄め、椿油などを数滴加えてリンスに使うことでもかなり保湿されて改善されることが分かったので、快適に石鹸生活ができるようになっています。
シャンプーの手順を見直しても随分違う
石鹸でシャンプーするとき、まずはシャワーでひたすら頭を洗います。
お湯で洗い流せる汚れをできる限り取り除いた上に頭皮や髪をしっかりと湿らせることを目的としています。
これによって洗うのに必要な石鹸の量がかなり減り、泡立ちもよくなり、洗いやすくなります。頭皮への刺激も少なくなり、かゆくなるのがかなり軽減されます。
しっかり泡立てた石鹸で髪を洗った後、シャワーのお湯でしっかりしっかり洗い流し、最後にクエン酸を入れたお湯を髪にまんべんなくかけてリンスして、これをまたシャワーのお湯で洗い流します。
クエン酸のリンスには、冒頭でも説明したように、かゆみがあるときや潤いが少ないなと思った時には椿油を数滴プラスしておくと、かなりしっとりします。ただし、入れすぎるとベッタベタになるので、入れすぎには注意してください。
たったこれだけのことですが、頭の中はとても良い状態が保てています。髪がキシキシしないように、石鹸のアルカリ分を中和するために酸性のクエン酸リンスを愛用していますが、足りないと思う時は多めにしても、肌だけでなくお財布にも優しいので、気にせずバカバカ使えます。
アレッポの石鹸・サボンドマルセイユ・白い無添加石鹸
愛用の石鹸はアレッポの石鹸・サボンドマルセイユ・白い無添加石鹸ですが、白い無添加石鹸だけコールドプレス(加熱温度が低い)製法ではありません。
コールドプレスの方がホットプレス(加熱温度が高い)製法よりも原料油脂が劣化しにくく、天然の保湿成分であるグリセリンが豊富に含まれるようになるのですが、安価だし脂分が多い夫や子供はコールドプレスの石鹸では油汚れが落ちきれないとか、コールドプレスはマイルドで物がいいから俺達には不要とか、訳の分からない意見を主張します。
そのため、夫の下宿に置いてあるのはもっぱらホットプレスばかりになっているため、自然と私もホットプレスを使うことが多くなってきています。
無添加って書いてあるのに偽物なの?
石鹸の在庫が切れかかると、「買ってきて」と頼まれることが多いのですが、いつもいつも私がいるわけではないので、自分たちでも気が付いたときに買ってきますが、添加物がごっちゃり入った石鹸を間違って子供が買ってくることがしばしばあります。
「え?これ、偽物なの?」とさみしげな顔をして、「無添加って書いてあるのに、無添加じゃないの??」と困惑した顔をしています。
実際問題として、薬局で石鹸を買ってくるとき、私も間違って買いそうになったことが何度もあります。買ってしまったこともあるし、ものによっては使っても問題ないことも多くあります。
でも、物によっては、合わない添加物があるのか、脂分が取れすぎたり、後で妙につっぱったり、使えないことがしばしば起こります。
よく息子が間違いやすい間違いは、「石鹸素地に関しては無添加」という最も訳が分からないパターンです。
石鹸素地に添加物がなぜ入ることがあるのか、石鹸素地に何かを入れても無添加になるのはなぜか、まったく理解ができないのですが、そういう表示の固形石鹸もよくあります。
でっかく「無添加」と書いてあるので息子でなくても間違えやすいのは当たり前ではないかと思います。裏の細かい文字もじっくり読んで、他に何も入っていないのを確認しないと買ってはいけないと伝える以外、方法がありません。
固形でない無添加ボディソープの方がすごい
固形の石鹸よりも、液体の石鹸の方が無添加っていったいなんだ??と疑問に思うほど不思議なくらいにずらずらと添加物名が書かれているものが多数あります。
肌に優しかろうとなんだろうと、色々入れたらそれはもう、無添加ではないではないか、何かを入れたら保存料も入れざるを得ず、表示義務がなければ書かれていないこともあるし、怪しすぎて信用できない商品が多すぎるように思います。
もちろん、無添加せっけんで有名な老舗メーカーが作っている「無添加」と書かれているものは正真正銘無添加のことがほとんどですが、「肌に優しい」とかなんとか書かれている高価な無添加せっけんのボディソープはかえって怪しくなってしまうのはどういうことだろうと思います。
高いと効くような気がするから高くしているのかもしれませんが、あまりに訳が分からないのでもう私には手が出せない商品になっています。
かつて、シャボン玉石鹸は固形か粉末が主流でしたが、かなり扱いにくく、最近液体のものもかなり出てきて、扱いやすくなっていいなと思いますが、固形石鹸が問題なく使えるようになった今の私には、かさの高い液体せっけんは無用かなあと思います。
でも、ここの製品のように信頼がおける製品なら安心して人に勧められるけれど、安心しきれない商品があまりにも氾濫しているので、困ったものだと思います。
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