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脇がかゆい!かゆみを抑える応急処置と考えられる病気

脇は神経や血管が集まっている部分ですので、汗をかきやすくよくかゆみが生じます。

でも皮膚が薄くなっていますので、爪をたてて掻いてしまうと皮膚を傷つけてしまう恐れが。

かゆいと感じるのにも、ただ汗を掻いてしまうため以外に何らかの病気にかかっている可能性もありえます。

かゆみを放置せずに掻かないよう応急処置で抑え、この症状が病気でないかを確認してみましょう。

原因の汗の出を抑える

脇がかゆいと感じる最大の原因は、汗をかくことにあります。

効果的な応急処置の方法は、汗の出を抑えることです。

コンビニやドラッグストアで売られている制汗剤・制汗スプレーを購入して、脇の下に使い汗の出を抑えるようにします。

制汗剤・制汗スプレーをつけることによって、汗が乾いてさらさらの状態にすることができます。

汗はかいたまま蒸発しないでいるとムレて、そこに外部の汚れがついてしまいかゆさが起こってしまいます。

制汗剤・制汗スプレーで汗を蒸発させサラサラの状態を持続させることで、かゆさを感じなくすることができます。

ただし、制汗剤・制汗スプレーを使いすぎると、汗腺に異常が出たり皮膚が荒れてしまいます。

適度な回数を守り、使いすぎないように

保湿ケアしてみる

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脇のかゆみの原因は汗をかく以外にも、皮膚が乾燥していることも関係しています。

制汗剤・制汗スプレーでの対策の他に、皮膚の保湿をしておきましょう。

化粧水・乳液で保湿して乾燥した皮膚に、充分な水分と潤いを与えることでかゆさを抑えられます。

乾燥肌だと肌がかゆいと感じることがありますが、脇に感じるかゆみもそれにあたることがあります。

乾燥肌のためにかゆくなっている場合には、掻くと皮膚炎に悪化しやすいので注意するようにしましょう。

保湿をし肌の状態を改善することにより、かゆさもなくすことができます。

乾燥肌の人は脱毛した際は、念入りに保湿をするのがおすすめです。

かゆさが治まらない場合

以上の2つの方法を試してみてもかゆさが続くようなら、その痒みは皮膚炎系の病気の症状である可能性があります。

多いのが脂漏性皮膚炎・アトピー性皮膚炎・接触性皮膚炎などです。

皮膚が赤い皮膚が落ちるという状態だと脂漏性皮膚炎、以上にかゆかったりごわついた肌触りだとアトピー性皮膚炎、皮膚が部分的に赤くかぶれていて普通の皮膚との境目がはっきりしている状態だと接触性皮膚炎だと考えられます。

これらの状態のいずれかに該当するようなら、医師に診断し薬を処方してもらいましょう。

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