2015.05.25
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎 お母さんが知っておきたいスキンケアについて
生後1年も経たない赤ちゃんが、アトピー性皮膚炎を発症してしまうケースがあります。赤ちゃんのアトピー性皮膚炎も、大人のアトピー性皮膚炎と同様に、肌を清潔にすることが大切です。
赤ちゃんは、症状が伝えられなく、また自分自身で守れないため、周囲の家族が守ってあげましょう。
肌を清潔に
まず、大人と共通して、赤ちゃんのアトピー性皮膚炎も、肌を清潔に保つことが第一です。
赤ちゃんは代謝がよいため、大人よりも汗を掻きやすいです。汗を放置すると、アトピー性皮膚炎だけでなく、あせもなどの発症の原因にもなるので、マメに汗を拭きとるように心がけましょう。
また、冬場は汗はかかなく大丈夫だろうと思いがちですが、暖房の当たりすぎによる汗や、寝汗などによって、汗をかき肌を刺激していることもあるので、年中気を付けるようにしましょう。
マメなスキンケアとは
スキンケアといえば入浴というイメージがありますが、一概にはそうではありません。アトピー性皮膚炎の赤ちゃんの肌はバリア機能が低下しており、非常にデリケートです。
1日に何回も入浴し、石鹸でゴシゴシ身体を洗うのは、かえって肌を傷つける原因となります。
『汗を取る』ことが目的なため、過剰な入浴よりも、綿100%などの肌触りのよいタオルで、マメに汗を拭きとってあげましょう。
この方法であれば、外出先でも汗を拭きとってあげることができ、アトピー性皮膚炎の悪化を防ぐことが出来ます。
汗を拭きとった後のケア
汗を拭きとった後の保湿ケアを忘れずに行いましょう。
これは大人のアトピー性皮膚炎でも言えることですが、入浴後や、濡れたタオルで汗を拭きとった後は、肌が潤っているように思いがちですが、これは誤解です。
入浴後の肌は潤っているどころか水分は蒸発し、極度の乾燥肌状態になっています。そのまま放置していると、5分後には、カサカサと肌が乾燥してきて、チクチクと痒くなってきます。
汗を拭きとった後はすぐに保湿することも忘れずに行いましょう。
アトピー性皮膚炎の赤ちゃんのスキンケアは難しそうですが、基本は、大人のアトピー性皮膚炎と同様、肌を清潔にするのを心掛けることです。
汗を放置すると、肌への刺激が強すぎて、アトピー性皮膚炎やあせもの原因になります。
過剰な入浴よりも、汗をかいていないかを常に気にしてあげて、マメに拭き取ってあげましょう。そして、乾燥肌にならないように、すぐに保湿することを忘れずに行ってください。
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