2015.02.16
汗をかくことが悪いんじゃない!沁みる汗を放置する事がアトピー性皮膚炎に悪いんです!
汗をかくことがアトピー性皮膚炎に悪いというイメージがありますが、一概にそうではありません。汗をかくことが悪いのではなく、沁みる汗を放置することがアトピー性皮膚炎の悪化の原因です。
『発汗』は代謝が上がり、アトピー性皮膚炎の克服には大切なことです。
汗をかくことを嫌がらずに、適度に汗をかいていきましょう!
アトピー性皮膚炎と汗と運動について
汗をかくことはアトピー性皮膚炎に悪いという事で、夏場、クーラーで冷え切った部屋に引きこもってませんか?思いっきり運動したいのに、汗が出るから・・・とセーブしていませんか?これは、かえって身体に良くありません。
もともと、アトピー性皮膚炎の人は自律神経の失調により、汗をかきにくい体質です。汗をかくことを嫌がって、運動をストップする必要はありません。
むしろ、代謝を上げるためにも、適度な運動はしましょう。
発汗→代謝が上がる→アトピー性皮膚炎の改善につながります。
きちんと入浴し、汗をかきましょう。
湯船に浸かり、汗をかくことも大切です。
しかし、湯船に浸かると、身体がポカポカと温まり、アトピー性皮膚炎がムズムズと痒くなってくるでしょう。痒みが出るのがイヤで、本当は、シャワーですませたいところかも知れません。
でも、気持ちに余裕があれば、湯船にゆっくり浸かることを心掛けましょう。
適度に汗をかき、代謝が上がります。
また、冷え性の対策にもなり、リラックス効果も期待出来ます。
沁みる汗、湿疹が出た場合は様子を見る。
汗をかくことが大切とは言え、アトピー性皮膚炎が悪化しては意味がありません。
痒かったり、傷痕が痛かったりする場合は、無理に運動をする必要はありません。
アトピー性皮膚炎の状態を一番に考えましょう。
汗がアトピー性皮膚炎に沁みる、痒くなる場合は、すぐにシャワーを浴びてください。シャワー後の保湿は忘れずに行ってください。
乾燥から、アトピー性皮膚炎が悪化する可能性もあります。
汗=アトピー性皮膚炎に悪いというイメージが大きいですが、決してそうではありません。汗をかくことで、代謝を良くし、肌の乾燥を防ぐことが出来ます。無理にハードな運動をする必要はありませんが、適度に運動すること、心掛けてみましょう!
アトピー性皮膚炎が沁みたり、湿疹がひどくなる場合は、すぐにお風呂に入り汗を流してください。
汗をかくことを怖がらずに、適度に汗をかきましょう。
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