HOME > すべての記事 > アトピー性皮膚炎の基本情報 > 汗をかくことが悪いんじゃない!沁みる汗を放置する事がアトピー性皮膚炎に悪いんです!

汗をかくことが悪いんじゃない!沁みる汗を放置する事がアトピー性皮膚炎に悪いんです!

汗をかくことがアトピー性皮膚炎に悪いというイメージがありますが、一概にそうではありません。汗をかくことが悪いのではなく、沁みる汗を放置することがアトピー性皮膚炎の悪化の原因です。

『発汗』は代謝が上がり、アトピー性皮膚炎の克服には大切なことです。
汗をかくことを嫌がらずに、適度に汗をかいていきましょう!
 

アトピー性皮膚炎と汗と運動について

汗をかくことはアトピー性皮膚炎に悪いという事で、夏場、クーラーで冷え切った部屋に引きこもってませんか?思いっきり運動したいのに、汗が出るから・・・とセーブしていませんか?これは、かえって身体に良くありません。

もともと、アトピー性皮膚炎の人は自律神経の失調により、汗をかきにくい体質です。汗をかくことを嫌がって、運動をストップする必要はありません。

むしろ、代謝を上げるためにも、適度な運動はしましょう。
発汗→代謝が上がる→アトピー性皮膚炎の改善につながります。

きちんと入浴し、汗をかきましょう。

入浴
湯船に浸かり、汗をかくことも大切です。

しかし、湯船に浸かると、身体がポカポカと温まり、アトピー性皮膚炎がムズムズと痒くなってくるでしょう。痒みが出るのがイヤで、本当は、シャワーですませたいところかも知れません。

でも、気持ちに余裕があれば、湯船にゆっくり浸かることを心掛けましょう。
適度に汗をかき、代謝が上がります。
また、冷え性の対策にもなり、リラックス効果も期待出来ます。

沁みる汗、湿疹が出た場合は様子を見る。

汗をかくことが大切とは言え、アトピー性皮膚炎が悪化しては意味がありません。

痒かったり、傷痕が痛かったりする場合は、無理に運動をする必要はありません。
アトピー性皮膚炎の状態を一番に考えましょう。

汗がアトピー性皮膚炎に沁みる、痒くなる場合は、すぐにシャワーを浴びてください。シャワー後の保湿は忘れずに行ってください。

乾燥から、アトピー性皮膚炎が悪化する可能性もあります。


汗=アトピー性皮膚炎に悪いというイメージが大きいですが、決してそうではありません。汗をかくことで、代謝を良くし、肌の乾燥を防ぐことが出来ます。無理にハードな運動をする必要はありませんが、適度に運動すること、心掛けてみましょう!

アトピー性皮膚炎が沁みたり、湿疹がひどくなる場合は、すぐにお風呂に入り汗を流してください。
汗をかくことを怖がらずに、適度に汗をかきましょう。

  • アレルライトハイパー

    • 日清食品グループ独自の研究成果で内側からケア
    • たった2粒に5,000億個の自然由来の乳酸菌配合
    • 季節や環境による不快な調子を爽快に!
    • 皮膚や粘膜の健康維持を助けるビオチン配合
    • 飲みやすい小粒で1日分わずか1.57kcal
    乳酸菌の種類商品形状その他成分
    リフレクト乳酸菌(T-21株)ビオチン

    詳細はこちら

  • アレルファイン・ゼロ

    • すこやか肌対策サプリメント人気No.1
    • 医師の95.8%が飲み続けたいと答えたサプリ
    • 試験済みサプリメント!公的機関で効果を実証済み
    • 皮膚科医・内科医・小児科医のコラボにより誕生
    • 初回のみ送料500円(税抜)のみ
    乳酸菌の種類商品形状その他成分
    乳酸菌K-2カプセルセラミド、ヒアルロン酸

    詳細はこちら

  • アレルナイトプラス

    • メディアで話題の乳酸菌配合美容サプリメント
    • 1本で植物性バチルス乳酸菌100mg含有(1,000億個)
    • キレイを育てる美容成分を15種類配合
    • 専門家と共同開発!安全性&信頼性重視の成分のみ
    • グレープフルーツ味で飲みやすい!
    乳酸菌の種類商品形状その他成分
    植物性バチルス乳酸菌顆粒ビオチン、ビタミンB群、ハーブ他

    詳細はこちら

関連記事