2015.07.16
アトピー肌の化粧品 知っておきたい3つのこと
アトピー性皮膚炎でも化粧がしたい!化粧をするより、しない方がお肌にはイイ、そうは分かっていても、化粧がしたい時・化粧をしなければいけない時が出てきます。そんな時はお肌への思いやりを忘れずに、メイクアップを楽しみましょう!
肌への優しさが一番です!
綺麗に見せるためにお洒落のために化粧をするのに、肌荒れを起こしていまっては意味がありません。特にアトピー性皮膚炎の患者さんは、バリア機能が低下しているため、少しの刺激でも痒みが出たり、カサカサの乾燥肌になってしまったりします。
気を付けたいこと
メイクアップを行う際に気を付けないければいけないのは、『お肌に刺激を与えないこと』『痒くなったり沁みたりしないこと』これが大前提です。時には、化粧水や乳液・化粧下地・ファンデーションなどの刺激が強すぎて、痒みが出てきたり、顔が真っ赤に腫れたりし、メイクアップどころではなくなります。敏感肌であることを忘れずに、出来る限りオーガニックタイプ、香料などが入っていないお肌に優しいタイプの化粧品を選びましょう。今は、敏感肌用の化粧品がドラッグストアにも置いてあるため、まずはそれから試してみるのも良いかも知れません。
日焼け止めを忘れずに
一見、化粧をすることは肌への負担が大きくなるデメリットの部分だけが気になりますが、直射日光を防げるということで、肌をバリアするというメリットがうまれます。紫外線はアトピー性皮膚炎を悪化させるだけでなく、シミやソバカスの原因にもなります。スキンケアを化粧をするためと考えず、化粧水・乳液→保湿、日焼止め→直射日光を防ぐという役割を持たせましょう。
日焼け止めを選ぶ際の注意
しかし、日焼止めクリームの中には、とても肌への刺激が強く、反対にアトピー性皮膚炎を悪化させてしまうものもあります。日焼け止めクリームを選ぶ際は、SPFだけで判断せず、成分表をしっかりと見ましょう。
刺激があればすぐに使用をやめましょう
化粧水や乳液・ファンデーションなどには気を使うのですが、メイクアップ用品は、部分的に使うだけだから大丈夫だろうと簡単に考えがちです。でも、例えば、眉毛の付近がちくちくと痒みが出てきたら眉ペンシルが合っていなかった、唇がカサカサとしてきたら口紅が合っていなかったなど症状が現れるケースもあります。少しだから大丈夫だろう、範囲が狭いから大丈夫だろうと軽く考えずに、敏感肌だということを忘れずに化粧を行いましょう。
まとめ
化粧を行うことは、必ずしもデメリットばかりではありません。乾燥肌にとって保湿は大切なことであり、紫外線から守る日焼け止めもアトピー性皮膚炎にとっては大切なスキンケアです。メリットをいかしながら、化粧を楽しみましょう。
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