2015.02.28
保湿!保湿!乾燥はアトピー性皮膚炎の敵!保湿を心掛けましょう!
乾燥は、アトピー性皮膚炎の大敵です。実際に、アトピー性皮膚炎が痒い時は保湿に気を付けても、少しましになると、保湿することをつい忘れてしまいます。今は大丈夫でも、1時間後、2時間後、1日と、乾燥から痒くなってしまいます。
常に保湿するように、心掛けましょう!
お風呂上りの5分が大切!
お風呂に入ると、水滴や蒸気で肌が潤っている気になります。でも、それは勘違いです!入浴中・入浴後は、いつも以上に肌が乾燥しています。
アトピー性皮膚炎は肌バリアが低下しており、皮脂が少なく、乾燥しやすくなっています。入浴は、汗とともに、皮脂も潤いも流されているので、入浴後の保湿は必須です!お風呂上りは、5分以内に、必ず保湿を行うようにしましょう。
薬局では、比較的安価で、ワセリンが売られています。ワセリンなどを、全身にたっぷり塗り、乾燥を防ぎましょう。
朝、出掛ける前にも保湿を!
朝、バタバタしていると、つい保湿クリームを塗ることが、億劫になってしまいます。でも、これでは、痒い1日の始まりになっていまいます。
出来れば、朝もシャワーを浴びて、夜中にかいた汗を流しましょう。そして、全身に保湿クリームを塗ってください。すぐに服を着ると、せっかく塗った保湿クリームが衣類についてしまうので注意です。
忙しい朝ですが、余裕をもって、シャワー・全身に保湿クリームをたっぷり塗る、少し時間を置いて着替える、を実行してください。これで、乾燥肌を防げます。
保湿クリームを持ち歩こう!
日中授業を受けている時、友達とランチしている時、知らず知らずにアトピーを掻いていませんか?アトピー性皮膚炎は肌バリアが低下していて、一般の方より皮脂が少ないので、特に冬場はとても乾燥します。
朝に塗った保湿クリームも数時間後には乾いて、カサカサ肌が登場してしまいます。保湿クリームは必ず持ち歩きましょう!
お手洗いに行ったとき、保湿クリームを塗るだけで、乾燥肌を防ぐことが出来ます。日中、ワセリンではベトついて塗りにくい場合は、ローションタイプの保湿剤を持ち歩きましょう。
アトピー性皮膚炎は肌バリアが低下し、一般の方より皮脂が少ないので、乾燥肌になりやすいです。乾燥しやすい分、保湿が大切だということを頭におきましょう。
その時は、大丈夫でも、乾燥が進んで、1時間後、2時間後、夜中、痒くなってしまいます。十分すぎるぐらい、保湿クリームを全身にたっぷり塗って、潤いを与えてあげましょう!
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