2015.03.11
アトピー性皮膚炎でも化粧がしたい!化粧水の上手な選び方について
化粧は、アトピー性皮膚炎の肌へは刺激が強すぎて、悪化させてしまう可能性があります。でも、化粧をしたいとき、しなくてはらないときがあるでしょう。
また、アトピー性皮膚炎を隠すために、化粧がしたいときもあるはずです。
化粧との上手な付き合い方について、まずは化粧水をみていきましょう!
化粧水について
皮膚科で出してもらえる保湿ローションで、化粧の下に「化粧水」として使えるものがあります。クリーム状のものは、化粧の下につけるとムラが出来ますが、液体タイプならファンデーションにも馴染みやすく、安心です。
普段から、保湿対策として使っている保湿ローションが、そのまま化粧水として使える可能性があります。
化粧をしよう!と思い、慌てて化粧水を買いに行かずに、まずは皮膚科で相談してみてください。今使っている保湿ローションが、そのまま使えるかも知れません。
市販の化粧水について
今は、敏感肌にも優しい基礎化粧品のシリーズが、メーカーから出ています。
ドラッグストアなどで化粧水を買う場合は、まずはそういった敏感肌用の低刺激のものを必ず選ぶようにしましょう。
海外ブランドなどで、香料のきついものをいきなり使用するのは、刺激が強すぎて非常に危険です。痒みが発生したり、肌がただれたりする可能性がありますので注意しましょう。
敏感肌用の基礎化粧品を、試しに手などに塗ってみて様子をみましょう。大丈夫であれば、顔に少し塗ってみて、また様子を見る、を繰り返して塗る範囲を広げていってください。
敏感肌用の化粧水でも、アトピー性皮膚炎のすべての人に合うわけではありません。その人の体質にもよります。いきなり、顔にたっぷりつけるのだけはやめて、徐々に塗る範囲を広げていきましょう。
成分を見てみましょう!
防腐剤・香料・着色料など、添加物が入っていないのが、大前提です。
添加物は刺激が強く、アトピー性皮膚炎を悪化させてしまう原因になります。必ず、記載された成分表示をチェックしましょう。
せっかく化粧水を塗るのですから、乾燥肌を防げるように、コラーゲンやプラセンタ・ヒアルロン酸など、保湿成分が高い化粧水を選ぶようにしましょう。
今、植物性・オーガニックと表示された化粧水も販売されていますが、この直物によって肌がかぶれる可能性がありますので、注意が必要です。
化粧水は、敏感肌でも使える低刺激で、出来る限り保湿性の高いものを選びましょう。市販されている化粧水を初めてつける時は、まずは手などで試してみて、徐々に塗る範囲を広げていってください。
アトピー性皮膚炎が顔に出ている場合は特に、塗り薬との兼ね合いを考える必要がありますので、かかりつけのお医者さんに相談しましょう!
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