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アトピー児【災害時に備えて】切らしてはいけないものが多い

災害時に、食物アレルギーがあっても食べられるように、5大アレルゲンフリーの災害備蓄用の缶詰が開発されているという話をTVで見ました。

最近自分の子どもが大きくなって、アナフィラキシーショックの心配がかなりなくなっているので、あまり考えなくなってきていますが、子どもが小さいときは、特に心配になってしまいます。

災害時の備えをどうするか

大きな災害時に備えて、どのようなものをどのくらい備蓄しておけばよいのでしょうか。
自宅にいられなくならないと仮定してある程度は備えておく必要があります。自宅以外に個人的に何かを備蓄しておくのはほぼ不可能だからです。

大人ならともかく、小さい子供はおなかがすくのはかわいそうですし、食物アレルギーがあると食べ物があっても食べられない可能性があるので、食物アレルギーを起こさない食べ物が不可欠です。

また、缶詰であっても賞味期限はあります。古くならないうちに入れ替えたりもするので、できれば平常時でも食べやすいものが向いていると思います。

また、アトピーの子供は顔や体が洗えないと、悪化することも十分考えられます。喘息も持っていると、水分が足りなくなると発作が起きることもあるので、飲料水の確保も大切です。

我が家の備蓄

お茶
あまり災害時の備蓄に熱心ではない我が家ですが、ある程度の備蓄はしています。
アトピーの子供を持っていて、食べさせてあげるものがないのは避けたいと思っています。

私が絶対に切れてしまうことがないように気を付けているのは、米、カセットボンベ、ペットボトル飲料(お茶)です。

災害時、洗わなくても米は炊けるでしょう。
米を炊く水がお茶でもこの際構わない。救援物資としてもたくさん手に入るカセットボンベが使えれば、米もたけるし調理もできます。後はなくてもあるものをかき集めればいいと思っています。

お茶だと古くなる前に気兼ねなく飲んで買い足せるし、お茶で顔を洗っても不愉快ではありません。

薬もきらさない

アトピーの治療薬や喘息の治療薬は切れると大変なので、これを切らさないよう注意しています。なくなる前に必ずもらいに行く必要があります。

ないときに限って、いるような事態に陥ることが多いのが常備薬だと思います。
早めのストックが大切です。

自衛隊が来てくれるまで3日

自衛隊が来てくれて救援物資が末端に届き始めるまで最長3日だそうです。
それまでなにも届かなくても持ちこたえられたら子供が飢えることなく過ごせます。
3日分の備蓄を切らさないように、備えておくのが大事だと思います。

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