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食物アレルギーがあると【目新しいものが怖い】食べ物だけには慎重派

わが家は総アレルギー一家ですが、総じて全員慎重派とはいいがたい部分が多くあります。
大人になってから、私などはなぜか落ち着いて見えるというか、ふんぞり返って見えるらしいのですが、実のところかなりの慌て者です。
そんな親から生まれているので、子供も総じて慎重派とは言えないのだと思います。

性格は慎重派ではなくても

たとえ人格全体が慎重派ではないにしても、食物アレルギーがあった子供は、食べ物には非常に慎重です。特に、一度でも食べたもので具合が悪くなった経験がある子供は、食べ物に対して非常に慎重になります。食べることは根本的には嫌いではありませんが、食に対して執着がかなり少ない性質になります。

三男が4歳のころ、お友達の家に遊びに行き、おせんべいに糖衣が少しかかった物をもらいました。その家の子供もアレルギーがあったので、お母さんは卵も牛乳も入っていないのを確認しています。しかし、もらった三男は、表に返し、裏に返し、じいっと見つめてじっくり見聞してから、「白いから、多分食べられない。いらないや」といったそうです。

長男が2歳のころ、イチゴを食べさせようとして、頑として口を開けないので、食べさせてみるのをあきらめ、せっかくのイチゴだからと自分で食べることにして食べ始めたら、「何食べてる?」というので、「イチゴだよ」というとじっと私を見つめていたかと思うと、「それをよこせ」と言い出し、「もうないよ、これ最後だもん。さっき食べなかった奴だよ?」と口に入れた瞬間、私の口に手を入れてイチゴを取り出し、「おいしい。もっとほしい」と言い出しました。

長男はキウイが今も食べられませんが、保育園ででたショートケーキにキウイが乗っていたので、キウイをじっと見つめて、そのころ、生クリームもケーキも食べられたのに、「いらない」と言って一口も食べなかったこともあります。

総じて、食物アレルギーがあって、食事でトラブルを起こしたことがある子供は、どの子も食べ物に慎重です。執着もありません。
食べて具合が悪くなるくらいなら、おなかがすいたほうがましなようです。

食物アレルギーは深刻

子供
子供は目新しい食べ物が好きです。
それなのに、目新しい食べ物を拒絶するというのは、食物アレルギーを起こしたときの本人に与えるダメージ・症状がどれほど大きいかを物語っています。その慎重な姿勢が身を守っているのだと思います。本能的に見慣れないものを拒絶してしまうほど、強いアレルギー反応はインパクトがあるのでしょう。

アレルギーが軽減される食物があれば、小さいころからコンスタントにダメなものもあります。子どもによって、卵牛乳といった食材も、早く使えるようになる子と長々使えない子との差は大きく開いています。

食物アレルギーは子供の好奇心を摘んでしまうほど激しいものなので、そうならないためにも、食材選びは慎重に行っていく必要があります。

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