2015.11.13
近くの保育園の抵抗「手が掛かるからアトピー児はお断り」に食い下がった日々
三男(16)が保育園に入る年令になった時、次男の通っていた保育園に入れようと思ったのですが、諦めるよう度々呼び出されました。おりしもo−157が猛威を振るったあとなので、親が作った食品を持ち込むことで他の園児に食中毒などを引き起こしかねない危険をとても恐れていました。
長男が通った保育園は人数的に余裕があったため、除去メニューに対応してくれましたが、次男の通っていた園は定員オーバー気味の園だったので、一切対応したくないと言い切っていました。自宅から車で30分以上かかる、山間部にある、園児が各学年5人程度しかいない園に行くよう勧められました。
他所に行ってくれの一点張りを無理やり突っ込んだ
三男は高アレルギー体質なので、3歳になった時、ようやく小麦粉が食べられるようになったばかりで、一般のパンが食べられません。
カレーなども、「うちの園のカレーはルーから手作りでバターもたっぷり使ったものだから、食べさせられない」と何度も言われました。
実際は市販のルーを使っていることが後にわかりましたが、なんとかして、よそに行かせようと言う腹づもりがこれからもよく分かります。
「お母さんが作ったパンを持ち込まれるとか、食品を持ち込まれるとか、絶対困ります」と激しく抵抗。
結局、「給食がある程度食べられるようになるまで、お昼ごはんが始まる前に半日で連れ帰ります」と言って実行したので、なんとかおいてもらえました。
入園して半年くらいは半ドンで帰っていました。
その後、みんながパンの時もご飯にするのであれば対応しても良いと言われ、一日おいてもらえるようになりました。
カレーなど、市販のルーなら問題なかったのですが騙されていたし、食べられなさそうなメニューの時は、食べられる除去対応の加工食品を持ち込んで、差し替えてもらい対応していきました。
まとめ
昨今、待機児童が増えている中、アレルギー体質を持っていると、門前払いされてしまうケースが多いかと思います。
三男が年中さんの夏、引っ越しして他県に移ると、「うちの園は仕出し給食なので、全く対応できない」という園が多く、あちこち見学に行って、満足できず、結局給食ではなくお弁当の幼稚園に入れました。
自分で加減できるので、かえって楽でした。
しかも、幼稚園児のお弁当は中身が少ないから、詰めるのも簡単です。
どうせ用意するなら、はじめか全部用意するのも一つの方法だと思いました。
遠い園に通っても、まめにケアしてもらえたほうがいいと考えることもあるかと思いますが、子供の準備は素早くはないので、苦痛です。また、学校に上がるとき、学校内に知り合いが一人もいない場合も考えられるので、遠すぎる園はお勧めできないと思います。
何が子供に一番いいか、よく考えて出来る限りの対応をするのが必要だと思います。
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