2017.05.16
米が食べられるって、ありがたい!めちゃ楽。アトピー児がいないと気がつけない幸せ
三男はアレルギー体質が強かったので、離乳食は抗原度表を片手に食べられるものを少しずつ増やしていきました。
離乳食を始めるのも準備期間無しで生後6か月になってからなので、キャベツのくたくた煮をはじめて作ったときはようやくここまで来たかと感無量になりました。
はじめから米は危険
アレルギー体質の強い子供にはじめから抗原度の高いものを与えると、それだけで具合が悪くなってしまうので、穀物で始めるのはまずは雑穀類からです。
もちろん私も、ひえとかあわとか、名前を知ってはいても、見わけもつかないし、味の違いもよくは知りませんでした。とりのえさや雑穀ブレンドは見ても、単品はまれです。
辛うじて、キビだけは本格キビ団子を作るために使ったことがあるくらいでした。
現在は、低アレルギー米や、アレルギーを起こしやすいもち種を親にもたないうるち種のみでできている米もでています。
ですが当時は、まだなかったり手に入らなかったりで、入手ルートを探すよりも、万が一米に制限がかかったときの大打撃を考えると、できるだけ先延ばしにしてほかに試すものがなくなってからでいいやと思いました。
米も小麦も使わないと外食不可
外食をする場合、米も小麦も使わないで何かを食べるということはまず不可能です。
持参のお菓子、非常食、自前の調理済み離乳食はお出かけ時の必須アイテムです。
人が食べていると自分も食べたがるので、食べさせるものがない状態では他の子どもも店に連れていけません。
食べたがる子供に「あんたはだめ」といいつつ目の前でぱくぱく食べられるほど私の神経は太くありません。
まずは炊飯器で雑穀を一緒に炊いてみる
三男の米へのチャレンジは、水と食べられる雑穀を入れた湯呑を、炊飯器でご飯と一緒に炊いたものを食べさせることからスタートでした。
三男は、何事もなかったかのように食べました。具合も悪くならなかったので、しばらく置いてから、おそるおそるおかゆにチャレンジ。
1才どころではなかったように思いますが、これで外食解禁!と思ったことをよく覚えています。
どの子供も米が好きなので、別に用意せずにおいしく一緒に食べられるのはとてもうれしいことでした。おかずまですべて一緒とは言えませんが、一歩進んだ気がします。
自分の食べているものをちょっと分けてあげられるというのが可能になるので、それはそれは大きな一歩だと思いました。
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