2016.08.29
血液検査【100以上が並ぶとき】とりあえず99よりは大きい?
子どもの血液検査の結果を聞きに行くとき、IgEの多さにもへこたれますが、それぞれの検査項目の数値がどんどん高くなっていくことにもへこたれそうになります。
最終的には「100以上」という表示が増えていくので、思わず目が点になります。
100以上の意味を考える
100を含めてそれ以上なので、100かもしれないし101かもしれないけれど、1000かもしれない。一体どの程度悪いのか、ものすごく悪い、以上の意味があるのか疑問になってきます。
かかりつけの医師によると、「100以上の物について、なくなることはないので、他の項目を検査しましょう」と言われたときには、なるほどそうだと思いました。
大体において、長男三男は吸入抗原系統が100以上のものが多く、ゼロになるはずがないし、そうそう減るとも思えないし、たとえ80になったとしても、それは程度が軽くなったともいえないので、検査しても無駄というのは素人でもよくわかりました。
一度に検査できる最大限を活用する
一度に検査できる項目は14項目前後なので、最大限検査したことのない項目を選ぶのですが、吸入抗原やこれまで数値が四捨五入すると100になるような値を出したものははぶくとなると、勧められる項目も、ちょっと変わってきます。
「イカ」「さば」とかピンポイントで狙いはじめ、「エンテロトキシンA・B」に至るや、10年以上たった現在見直すと、「これなんだったっけ?」と思うよくわからないものを検査している様子がよくわかります。
医者にしても、迷う私に勧めるものが変わってきて、「これなんかどうです?」「え~それ食べてどうにもなったことないから、いらんと思うんですけど」という私に、「いや、案外意外なアレルゲンが隠れているかもしれません」などと、パズルのピースを探しているような感覚になってきます。
結局食べさせてみるしかない部分も多い
食物アレルギーの場合、数値が大きかったからと言って、ずっと食べられないとも限らないし、数値が小さいからと言って、侮れない状態になる場合もあります。
結局のところは食べさせてみないことにははっきりしない部分が多すぎ、血液検査をやって意味があるんだろうかと思うことが多々ありました。
肌の状態が徐々に良くなってきたとき、本当にアレルギー体質だと証明するには役に立ちましたが、それ以外に上手に読み取る能力が私にはなかったように思います。使いこなしの難しい検査でした。
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