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「アトピーかもしれない、どうしたらいい?」と悩む新米ママさんたち

最近は子供が大きくなって、小さい子供や生まれたばかりの子どもと接点ができる機会が減ってきました。
ですがかつて、新米ママさんたちが赤ちゃんの肌荒れに悩む姿に出会うことが多くありました。

赤ちゃんが玉の肌じゃないなんて、と驚くママたち

長男三男がアトピーだった私と違って、はじめての子どものお肌に、玉の肌と言えない部分が現れると動揺してしまい、「これ、アトピー?乳児湿疹?それとも怖い病気??」と思い悩むことがよくあるようです。

本当にアトピー児ではない場合は、たいてい、肘の内側がちょっとかさついているかな、靴下のゴムのあるあたりがかさかさしているかな、耳切れがちょこーっとできているかな?くらいの状態で終わります。

「人間なんだから、どこもかしこもすべすべとは限らないって」と笑い飛ばしたくなる状態がほとんどですが、本当に思い悩んでいるので、笑うのは厳禁です。

「これ、アトピーかな?」と恐る恐る聞かれますが、私はアトピー児の母であって、医療関係者ではありません。
「違うと思うよ」とあっさり言っても、「うーん、違うと思うよ?」と言っても、信用はできないと思うか、安心できないと思うかのどちらかのようです。

とにかく軽い場合は、薬に頼らなくても生活を見直せばあっという間に治ることを伝えて、具体的にどうすればいいのか伝えるようにしています。

しばらく体を洗うのも衣類を洗うのも石鹸にして、しっかりとすすぐ、体は泡でふわふわ洗う、衣類は綿100%、母乳なら栄養バランスを整えて、和食寄りにする、同じものを繰り返し食べない。

もし本当にアトピーなら、こんな程度じゃすまないよと伝えて、これで全然改善しないとか悪くなるとかなら、すぐにまた来てあげるし、病院に行くならいい病院を教えてあげるというと、ほっとするようです。

そしてたいていの場合というか、100%、悪化せずに済みます。

見たことがないから、どの程度悪いかわからない

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新米ママさんたちは、自分が新米のときもそうでしたが、比較対象がないのでそれが異常なのか、正常の範囲なのか、自分で判断できません。

実際に病院へ行って、この程度なのにステロイド剤を処方されていました。
使っていいのかいけないのかの判断もつかず、そのまま持っていたケースもありました。

ちょこっとかさかさがあっても、それは病気じゃないんだよ、生活を見直したら治るんだよということを伝える機会がもっとあればと思います。

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