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アトピーからくる腕のかゆみ改善方法

アトピー性皮膚炎の体質をお持ちの方にとってはさまざまなお悩みがあります。

一番の悩みは何と言ってもかゆみとの戦いではないでしょうか。

アトピーのお肌は乾燥しやすく、刺激にも弱いため、水に触れるだけや洋服の化学繊維などによる摩擦などが原因でお肌にかゆみや炎症があらわれるのです。

腕のかゆみの原因

腕のかゆみは特に肘の内側や手首など、関節部分にあらわれることが多いようです。

肘の内側のかゆみはとくに夏場、症状が悪くなりがちです。

これは肘を曲げた姿勢になったときに、肘の内側が蒸れたり、汗をかくことが原因であらわれるかゆみです。

腕は身体の中でも自分自身の手が届きやすいため、無意識のうちに掻いてしまい、それがお肌への負担となって、アトピーの症状が悪化することもあります。

反対に手首のかゆみは冬場の乾燥からくることが多いですが、これらはアトピー体質の方ならば、共感できる症状なのではないでしょうか。

腕のかゆみの改善方法

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腕のかゆみを改善する方法はいくつかあります。

夏場にできる対策としては、半袖やノースリーブの洋服ではなく袖のある洋服を着ることが外部の刺激からお肌を守る対策として有効です。

しかし夏場の気温が高い日に長袖を着るということはなかなか難しいものです。

長袖を着られないときは、アームカバーを利用することをおすすめします。

紫外線対策で使用している女性もいますが、アトピー体質の方にも有効利用できます。

しかしこれらの対策を講じても、汗をかいてしまうことはあるでしょう。

汗には塩分が含まれており、アトピーのお肌には強い刺激となってしまいます。

刺激の原因となるものはまめに排除すべきですので、汗をかいたらできるだけ水で流したり、拭き取ったりすることでも効果は得られます

このとき注意したいのが、ボディーソープやハンドソープなどの洗浄成分を使いすぎないようにするということです。

これは夏場だけでなく年中いえることですが、洗いすぎもお肌に負担をかけてしまう大きな原因となるということを忘れないようにしましょう。

乾燥しやすい冬場は要注意

冬場は乾燥によってかゆみが生じることが多いでしょう。

処方薬はルールを守って使用し、軽度の場合はお肌にあう保湿剤を使用して、できるだけ乾燥しないようにマメに塗り直してお肌を保護しましょう。

アトピーのお肌はとても繊細です。

身に着ける下着やお洋服もできるだけ天然素材のものを選びたいものです。

まだ、できるだけ掻くことも我慢しましょう。

かきむしることで症状が悪化してしまいますし、色素沈着の原因ともなってしまいます。

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