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アトピーと全然縁のないお母さんが赤ちゃんのアトピーを予防するには

家族の中にアレルギー体質の人、アトピーの人が一人もいない場合、アトピーは難治化する怖い病気で、誰もアレルギー体質がなくても急に発病することがあるから、怖いと思っている人が意外に多いように思います。

子どもがアトピーになったらどうしよう、どうしたら防げるんだろう「卵アレルギーってよく聞くから、朝食べる卵焼きを今日から食べなかったらならずにすむ?」「今日からスナック菓子とかジャンクフードを食べなかったら大丈夫?」という質問を真剣にされることが時々あります。

裏を返せばとっても失礼

その発言を聞くたびに、真剣に聞いているし、本当に心配しているのはよくわかりますが、子どもがアトピーで自分自身もアトピーである私に対して、「いつも卵食べてたんでしょ?」「スナック菓子とジャンクフードばっかり食べてたんでしょ?」と言っているのと同じことだとなぜ思わないのか気が付かないのかと思います。

子どもがアトピーを発病すると、「面倒くさいときに納豆ご飯だけ、とかやらなきゃよかった」と言っているお母さんもいます。実際一食ええ加減だったとしても、長い目で見たら関係ないことに気が付いてもらえるかと思いますが、母親の悩みは深いと思います。

栄養バランスが整った和食を中心に

和食
日本人の場合、日本人が古来から食べているようなものを消化するための消化酵素は十分に持っているはずなので、イタリアンやパン食などの洋食よりも、しっかりとした和食のほうが消化が不十分というリスクが少なくなります

お母さんの食べたものが母乳のもとになるので、栄養バランスが整った食事を心がけることで、母乳の栄養バランスも整ってきます。

しかし、食べたものがダイレクトに母乳になるわけではないので、一回の食事のバランスが悪かったとしても、即悪影響が出るほどではないかと思います

ばっかり食べが一番危険

何かを食べ続けることで、少しでは何ともない物でも、長期に大量に撮り続けているとそれがアレルゲンになることがあります。これを「ばっかり食べ」と言いますが、アレルギーをおこさせやすい食事と言えます。

たとえば、体にいいからと、チアシードを三食何か月も食べ続けるとか、何にでもココナッツオイルをかけて食べ続けるとか、そういった行為はアトピー予防からすると厳禁です。

ダイエットのためにばっかり食べをするのであれば、断乳してからでも十分間に合います。
子どもにリスクを負わせてしまうので、ばっかり食べはやらないようにしましょう。

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